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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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それに正解は無い

イチタスイチハ、ニ


数学の世界では、そうなのかも知れない。

いや、違うとも聞いたことがある。


まあ、それは別の話しだから置いておいて。


リアルの世界では、〇〇だから、〇〇の手段が良いとは限らない。単純に出た答えが正解とは限らないのだ。

そもそも、正解さえ、あるとも限らない。


シンプルイズベストであるとは、思う。

誰もが理解できる制度が一番良い。

だけれども、総合的に考えて、あるいは関連も考えて、はたまた影響も考えて、正解が無いことが分かった場合も、答えを出さなければならない場合には。


自分の知覚の範囲で、ベストを尽くすしかない。

出せない答えでも答えは出さなければならない。

もし、この立場にたったら、これは、いわゆる貧乏籤を引いた人だ。


答えを出さないのが一番無責任だから仕方ない。

自分が苦渋の決断で選んだ答えを、押し通すしかない。

心無い無責任な人達が、いろいろ言ってくるだろう。

そんな事は、自分が一番分かってるよ。

じゃあ、そんなに言うなら君がやってよと、押し付けたとしても、大抵のは最悪の結果になって戻って来るので止めた方が無難である。


ツルカメツルカメ

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