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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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流れ星


数字は単独では、意味がない

比較して、初めて意味が生まれる


物価が上がるとは、相対的にお金の価値が下がることに他ならない

給料の数字は同じでも、買える物の値段が上がれば、相対的に、給料の額面価値は下がるノデス

給料を下げれなくとも、物価を上げれば、富の搾取システムは機能してしまうノダ


それって塩水の浸透圧を思い起こすような人為的現象?


特に食住は、全ての人に必要不可欠だから、どんなに高騰しても借りるか買わざるを得ない人質ならぬ物質デス

そのうち清浄な空気にも売値がつくかもしれナイ

空気や水は、生存に不可欠のものだから、それを押さえるは、その行為自体が悪質な悪意の嚆矢アリヤと見做す判断は生き物ならば当然なさねばならないヨ


食住も、ソレハ一緒、生存の自由への浸透であります


夜空の星の将棋盤のマス目を、次々と押さえられている感じで、静かな海の航行さえ、ままならなくなるだろう

空や天空、海は誰の支配を受けない自然ありきのもので、不躾な束縛は不快であります


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