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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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朝、目覚めたら天井が見えた…想像で天上無窮な青空をみる

毎日毎日日曜日を夢見る

だが人の成長には、抵抗が必須

物語に悪の大魔王が必要不可欠なように


想像する


この世は、悪人に支配されていると

何故なら、悪人に都合良く作られているからだ

そして、真の悪人とは悪人の仮面を被ってない

常に善人の仮面を被り続けているのだ

もしかしたら、彼らは、ずっと仮面を被っているうちに、自分のことを善人だと思い込み勘違いしているのかもしれない


現代の人社会は、自分が頭が良いと勘違いしている小賢しい子供が作ったような印象を与える失敗作?

いやいや、社会は機能はしている

インフラもちゃんと機能しているし…

ただ、創り出された概念、解釈、運用は歪ではある…其処彼処で反動や反響が噴出している…いや、これはもしかしたら、人に必要不可欠な抵抗値を用意するため、高度に計算された神の采配?

愚かで未熟な欲望の徒を、支配者に遇していることさえも…なるほど、欠陥な資本主義で拝金主義者が、この世をブヒブヒいわしているのも、仏陀の掌の上

これから、人類は、56億7000万年掛けて研磨されていくのですね


…気の長い話であります


その間に、人類の系譜を受け継ぐ者達は、いったい幾つもの人類滅亡の危機に襲われることでしょう?


…子孫の健闘を祈る


この世は、歪で不完全な私に、相応しい世界なのかもしれない

個と全体とは、互いに相関関係、互いに影響し合っている

社会で嫌いなところとは、自分の中にある嫌いなところであると思う

そもそも自分の中に無ければ、それを認知することさえ出来ない


で、あれば、この世にも愛着が湧くのかな?



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