タイトル未定2025/10/26 15:27
国民主権とは、国民がこの国の主権者で責任者
昔なら王様が主権者で、失敗あれば王様が責任者で、責任取って人柱となり、ギロチンに掛かれば万事解決でした
現代では、そんな人柱は要らないし、存在してはいけない
大多数の人が責任を放棄し、一人に押し付ける時代は終わりました
王様から国民にバトンタッチです
今では、国民が王様で主権者です
つまり、国民は、主権者として、大なり小なり責任を取らねばならないのです
主権者が責任とらないならば、その国は責任取らない蔑まれた国になるでしょう
主権者が自分に甘ければ、その国は、誰に対しても甘い、無法が横行する国になるでしょう
主権者が働かない不労所得者ならば、その国は働かない人々で溢れた貧しい国になるでしょう
主権者が嫌な事はしないのなら、その国は嫌なことはしたくない卑怯者だけが残る国になるでしょう
世相や社会は、主権者を反映してるのでしょうね
自分だけは良い、自分だけ得しよう、自分勝手な思いは、自分だけでなく、国民全員が同じことを考えてる
そこでの一人一人の決断が、選択も、個人が、したとしても、全員が同調して同じ決断を選択をしている
つまり、選挙で誰かを選ばなくとも、個人の毎日の些細な選択、決断が、世相を、社会を、国が行く道筋を決定づけていると、私は考えています
因みに、今日の私の選択は…一日中今まで寝てました
疲労が湯気となり身体から立ち昇っていたことでしょう
しかし、私はこれでは終わらせないよ
ほどほど回復したから、これから買い物して、掃除して、夕飯を作り、明日の準備をするのです




