表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
創造主からのメッセージ  作者: そらのあお
43/122

退屈を癒す -2-

難しい話です。

ここまで私が書いてきたものを読んでからで大丈夫です。

今あなたは不安を抱えていますか?


その不安は相手が何を考えているのかが

わからないからではありませんか?


こんな時あなたは、わからないことを

わからないままにしておくことが困難な

精神状態だということです。


例えば、

何度も相手に気持ちを聞きたくなり、

あなたが何度も相手に気持ちを聞くと

相手が怒り出したり。


そんな繰り返しをしてしまう。


また、

何をやったら良いのかわからない、

やりたいことがない、

こんな時も退屈の罠にハマっています。


ちなみに「退屈の罠」とは、

退屈という名の落とし穴に落ちて、

退屈に侵食された状況しか見えなくなる状態

のことです。


なので「退屈」とは、

何もコロナ禍で外に出られないからとか、

スマホが壊れて使えないから、

などの具体的な出来事だけで

起こるわけではないのです。


退屈の罠にハマってしまった場合の

1番の問題は

「自分自身に興味がなくなる」

ことです。


自分自身に興味がない、

そんな時は必ず、

自分にガッカリしていたり、

自信がなかったり、

現実逃避していたりします。


また、

自分にとって都合が悪いことを

知りたくなかったり、

理解したくなくなることもあります。


「自分に興味がない状態」は、

「現実世界で生きていない状態」

と定義できます。


現実を正面から受け止められず、

逃げ腰の状態なのです。


なぜそのようなことが

起きるのでしょうか。


それはあなたの理想が

あなたに追いついていないからです。


理想は理想でしかありません。

理想はあなたにはなれません。

あなたはあなたでしかないことを

確認しましょう。


そして、自分に興味がない為、

あなたの魅力が

発揮されていない状態です。


結果、

誰かの目に留まることもできず、

苦しい状態。


こんな状態からは

早く脱出することが大切。


そのためには

自分自身に興味を持つことが

必要不可欠なのです。


自分自身に興味を持つ為の方法があります。


自分は、なぜそう思うのか、

なぜこの行動を取るのか、

なぜそれが好きなのか。


自問自答してみましょう。

まずはこれを試してほしいです。


-3-へ続く。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ