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幽霊でも電子機器は触れた件

作者:黒魔 玄
死んだと知ったとき、悠太は後悔しか残していないことに気付く。そんなある日、悠太はひょんなことから幽霊となった自分でも、電子機器に触れることに気付く。後悔を晴らせる様々な人に自分の気持ちを伝えることで後悔を次々と無くすことに成功した悠太。
しかし、最大の後悔だけは結局最後まで残ったままだった。それは5年間付き合った最愛の彼女とのことだった。これまで共に過ごした時間に感謝しかないこと。最期まで愛したこと。死んでなお愛していること。それでも、死人の悠太からは離れて新しい愛を見つけてほしいこと。伝えたいことが沢山あるのに、彼女にだけは伝えられない。
電子機器が魂を繋ぐ。人と人との物語。
プロローグ
2018/10/05 01:41
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