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十人十色の昼下がり  作者: 昼に詩う者たち
『ある日の昼 ふとこぼれた笑み』から始まる詩
6/42

菜須よつ葉さまと連歌

ある日の昼 ふとこぼれた笑み


担当教授から渡された成績表


絶対にダメだと思っていた実習試験


私の笑みで理解をした仲間


賛辞の言葉にまたこぼれる笑顔



ある日の昼 ふとこぼれた笑み


病棟に来ている天使の卵


色の違うナース服と聴診器


あなたたちの笑顔と優しさに


一体どれだけ救われたことでしょう



ある日の昼 ふとこぼれた笑み


その裏で流した悲しい涙


温める糧となり卵はかえ


仲間と一緒に赤ちゃん天使になって


患者と共に戦い再びこぼれる笑顔

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