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十人十色の昼下がり  作者: 昼に詩う者たち
『ある日の昼 ふとこぼれた笑み』から始まる詩
20/42

あやぺんさま

ある日の昼 ふとこぼれた笑み


小さな歌声 楽しげな声


止めたくなくて そっと知らないふり


ページをめくる音 息を飲む音


気になるけれど そっと見ないふり


空気が変わる


熱を帯びた瞳


音色が変わる


すんっと響かせる鼻


誰かの指が 紡いだ話が 心を揺らす


ゆらゆら にじむ ゆらゆら 落ちる


誰かの指が 揺らした心が 胸を跳ねさせる


そわそわ にじる そわそわ 触れる


今度はこの指 ねえ こっちを向いて


静かにそっと 本が閉じられた


物語の幕が下りる


目を合わせ そっと近寄る


思い出の幕が上がる


ある日の昼 ふとこぼれた笑み

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