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十人十色の昼下がり  作者: 昼に詩う者たち
『ある日の昼 ふとこぼれた笑み』から始まる詩
12/42

Likaさま

ある日の昼 ふとこぼれた笑み


君の寝顔は天使

太陽の温もりに包まれながら

丸くなっている姿は鼻血もの


さあ


今日もティッシュを用意して

君の寝顔で癒されるとしよう


願わくば

その肉球をぷにぷに

そのお腹をもぷもぷ

その耳をふゆふゆ


してもいいかな

いいよね

我慢ならん


ああ

起こしてごめんね

私の膝を提供するから

許して


ああ

至福の時

一緒にお昼寝


君の眠たそうな顔も

温かい体も

ふわふわ揺れる尻尾も

私の膝に体を預けてくれる君の優しさも


全部が私に勇気をくれる


今日まで君が居たから

私は頑張れたよ

だからこれからも

ずっと ずっと 


一緒に居てね


夢の中でも

一緒に遊ぼうね


いつまでも

いつまでも

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