第七章 携帯やスマホの危険
今回は実際にあった、あるニュースの話をしようと思います。
それは、花火を見るために堤防に集まった人たちが、夜店の
燃料を、温めたことにより、燃料を、かぶり、その後に
さらに、火をあびせられる内容です。
見ていたひとは、火だるまになり大変なことになりますが
私が、見ていてすごいと思ったのは、ある少女の行動です。
その少女は、燃料がかかった瞬間、すごいいきおいで、堤防を
かけあがりました。
これこそ、まさに危機回避能力、よほど状況正しく判断しなけれ
ばできない行動です。
まあ、本能的行動かもしれませんが。
で、話をもどしますが、歩きながら、携帯やスマホを見る行為は
危機回避能力の発動を、いちじるしく低下させます。
たとえ歩道にいたとしても、車がつんこんでくることが、あります。
常に警戒していなければ、いけないのに、その逆をする行為は理解
できないです。
信号なども、わたる時は、まず青になってしばらくして、わたる
必要があります。
実際青になって、すぐに出たバイクと、青になってからも、ゆっくり
つっこんでく、バイクの衝突を、見ました。
両方とも250ccぐらいでしたが、しばらくは、動けなさそうでした。
ゆっくりつっこんでも両方が倒れて、動けない衝撃を、受けるみたいです。
又ある時は、青信号になって、しんじられないくらいのスピードで
つうかした車がありました。
私はほえーって感じで見てました。
この道路の出せる速度を、ゆうにオーバーしてました。
何考えてんだろう、何も考えてないんやな。
今だに、歩きながらスマホを、見てる人を、見かけます。
本人の自由ですが、いざとなったら、すごい代償を、払う
日が、来るかもしれませんよ。