第五章 お酒
お酒飲むなとは、言いませんが、こんなんでました。
みたいな現実で私が横で見ていた、話しをしよう
と思います。
会社の打ち上げで、みんなで、場所を借りて、飲んでました。
ただ、その時は、みんな席を、立ったりして、最初の席に
いることは、ありませんでした。
で、お開きの時に、事件は、おこります。
いつも、まじめで、酔っぱらったりしない人が、グデングデン
になってました。
立った瞬間、倒れて、まあ大変。
で、その後が大変で、本人だけじゃ家に帰れない状態なので
誰かが送ることになったんですが、駅に着く前に定期は
無くすわ、切符を買ったら、目の前でヒラヒラ落ちていくわ
これは、私が動体視力の訓練していたので、視界に無くても
反応したわけですが、これについては、「拳法やったらおまえも
強くなれる(私の失敗2)」に書いてます。
そんなこんなで、拾って私ても、しっかり持てない状態で
なんとか、後輩の人が連れて帰られました。
次の日に、この前大変だったんですよって言ったら、本当ですか
まったく、覚えてないですって言われました。
送っていった、後輩さんも大変みたいで、家とは全然方角が
違うので、帰りはタクシーの世話になったらしいです。
ちなみに定期は、親切な人が警察に届けてくれて、何事もなく
見つかったそうです。
次は私のつれの話です。
ふだんは、よっぱらって、動けなくなるなんて、ことはないんですが
その時は、なんか悪かったんでしょうねいろいろと。
ご飯を食べに行きました。
つれは酒を飲んでました。
いつもと、同じように、飲んでたと思ったんですが
食事も終わって、いざ会計して。
店を出た時に、足ががくがくしてるのがわかりました。
まともにたてないみたいで、そのばにあった、ものに
つかまって、がくがくしてました。
それを、見て、何がおこったかと思いました。
近くにすわれる所がたまたまあったので、そこで
休むことになりました。
しばらくすると、また動けるようになったみたいで
とりあえず、いつものコースに行くことにしました。
いつものコースは、ビルにアイスの自販機があるので
それを食べることでした。
アイスを食べて、その後、ビルにのぼって夜景を、見たり
します。
すっかり、大丈夫ねと思ってました。
そして、いざ、家に帰るために、駅に向かって、つれは
券売機で切符を買うんですけど、また買ったそばから
ヒラヒラと切符が下に落ちていきました。
わかったから、いいけと、落としたでってわたしても、又
ヒラヒラって、落ちていきます。
しかたないので、改札通した後は、あずかることにします。
そして、電車が来て、空いてたので椅子にすわりますが
ある一定時間毎に、「ゴン」って後頭部をぶつけます。
その都度毎に、こちらにみんな目線が、そんなこんなで
「ゴン」、ゴン」、ゴン」いいながら帰ることになります。
非常に気持ちよくないです。
罰ゲームみたいです。
やっと駅について、寝てたのおこしておろしましたが
まあ、大変でした。
後から、聞いたら、一応無事に帰れたそうです。
話によると、いつものペースを、少しいつだつすると、危険
ラインに入るみたいです。
それからは、こんなことは、おこってませんが。
後、聞いた話ですが、ある時、強い酒があったので
残ってるわって、ストレートで飲んだら、アウトだった
みたいで、急性アルコール中毒で、救急車で運ばれ
たらしいです。
むちゃは禁物ですね。
くれぐれもほどほどに、いつもの量のすぐそばに悪魔がいるかも
しれません。