第十八章 海
海よく考えるとこれの季節ですね。
すっかり忘れてました。
昔海につれと一緒に行った時です。
ここ人がいないから、ここにしょうか
って場所を決めて、海に入って
いきました。
そしら、突然おじさんが、手をふって
こっちこいって、あいずしてきました。
よくわからんけど、とりあえず
いってみようってことになって
おじさんに近づいて。
ご指名ですか?
ってさすがに聞けませんでしたが。
話を聞くと何でも、そこで今日は
もう6人おぼれてるそうで自分たち
もそのメンバーくわわるかも
しれないと思い呼ばれたみたいです。
なんですとって声だしませんでしたが
顔はみんなビックリしてました。
結局そこで泳ぐのはやめようって
ことになりました。
いやいや、当時は本当にビックリ
しました。
テレビで、おぼれたとか話は
でますが、実際の話で聞くと
重いです。
海は危険がいっぱいあります。
魚でも危ない魚とかもいっぱい
います。
むやみに石の間に手をつっこんで
みるのも、危ないかもしれません。
ダイバーなんかは、海の洞窟に入って
上にすいついて動けなくなることも
あるとか。
又モリで魚をついてると、その血で
さめがやってきて、もとろとも
やられた話とかもあります。
そんな特殊はおいといて、これは
わかりにくいけど怖い話です。
子供に浅瀬で遊びなさいよって
おいといたら、いなくなって
大騒ぎ、なんでか沖に流されて
たって話はある話です。
これは離岸流のせいです。
波には陸に向かうのと沖に向かうやつが
あります。
沖に向かうやつこれが離岸流です。
ぱっと見波に何か書いてないので、全然
わかりません、ビーチマットに寝ころんで
たら、いつのまにか、遠くに行ってしまった
みたいな。
これは、流されだすと大人でもなかなか
戻れないそうです。
ただ範囲がせまいので横に向かって泳げば
離岸流から脱出できるみたいです。
でも泳ぎの下手な人ならかなりやばいです。
こうならない為にも離岸流は気をつける
必要があります。
知識は有りましたが実際に調べてみると場所も
移動したりするので、わかりにくいみたいですね。
カレントって言うみたいですけど、人がいない
ところは気をつけた方がいいかもしれません。
わーい穴場だ、何て思ってたら、前の方、みんな
流されてただけみたいなこともあるかもしれません。
海の底が深くなってたりゴミもたまりやすいとか
書いてますが、それだけでは、よくわからい感じ
がします。
基本は、気をつけることですね。
あれなら、何か浮かせてどうなるか見るのも
いいかもしれません。
昔ゴムボートで横にこいで遊んでましたが離岸流に
あってたらと思うとぞっとしますね。
みなさま、くれぐれもおきをつけを、酒飲んで
泳ぐのは、問題外ですよ。
後準備運動無しで泳ぐと、急に足がつったり
します。
そうなると大人でもアウトです。
まわりに人がいても助けてもらえるかも
わかりませんよ。
準備運動してても、急激に運動すると、なること
があります。
経験者は語るです。