第十六章 BBQバーベキュー
季節がら、そんな時期になったと思います。
おまえをバーベキューにしてやるって火炎攻撃
ではありません。
いろ、いろ焼き焼きのやつの話です。
しかし、これについて、事故が、おこるのも
事実です。
ニュースであんだけ危険と言っていても、毎年
おこってます。
次の年になったらリセットされるんでしょうね
まだおきてないみたいだから、いいと思い
ました。
問題となるのが、ジェル状着火剤です、世の中には
使用上の注意を、よく読んでお使い下さいって
言葉がありますが、いえいーって、勢いで
やる人がいます。
やっちゃったてへぺろでは、すみません。
下手したら死ぬかも、火傷は、本当に
つらいですよ。
ある意味たすかっても、その状況にたえられるか
それほどつらいものです。
あまりの痛さに耐えられないので、手術して、それが
ヒーローになったやつもありました。
長々と書きましたが、注意点は。
塗って放置すると爆発、これは時限爆弾では、ありません。
着火剤を塗った炭を15分間放置した後、点火用の火を
近づけると、気化したガスに引火し爆発、実際にあった
話です。
もう一つは、着火剤を火のついた炭に直接かけて服に
飛び散り、燃え移ったやつです。
正しい、使用方法は、着火剤を塗った炭をいちばん
下の部分に入れるのが正しい使い方らしいです。
世の中人の言う事を、いいかげんに聞いていて
取返しのつかないことは、いっぱいあります。
自分が大事なら、もっと注意するべきです。
せめて、危険か危険でないかの判断はしましょう。
危険とかの言葉が出た場合は、いくらおちゃらけマン
でも、マジモードに切り替えましょう。
そうでないとたった一回の失敗で、一生ベッドの上
だってありますよ。
後は携帯用ガスボンベ、火元に近づけないとか
注意して下さい。
後はアウトドアで利用する場合、バーベキューや
焼き肉などをする時に、大き目のプレートを、載せ
ますが、実は非常に危険です。
というのは、プレートの下部に熱がたまり、その
熱が放熱されずにコンロ内にセットしたボンベが
高温になることがあるからです。
ガスボンベこれも取り扱い注意です。
ただ残念なのは、たぶん事故がおこるんだろう
なって思うことです。
毎年同じ様な事故が起こってるから、はがゆかった
んですけど、今はこんなかたちでも対応できるので
この環境に感謝ですね。
くれぐれもみなさまご注意を。