第百四十四章 ガス点検を装った強盗にどう対応するか
ガス点検を装った強盗があるみたいです。
主に狙われるのは、高齢者みたいです。
何も持ってこないで、家にあった、ガムテープで、拘束するケースも。
明らかに、相手が高齢者とわかった犯行です。
まず、対応として。
その前に、アポがあったりします。
これは、国勢調査です、家族構成とか電話で聞いてきたり。
こういうのは答えない。
とにかく電話での訪問もありませんから。
電話は対応しない。
これはあるガス会社の話ですが。
ポイントは、連絡は電話でなく封筒できます。
案内は7日~14日前に投函、点検費用は無料。
これは、4年に一度です。
そして、訪問する場合は、必ず、制服を着用、一人で来るそうです。
身分証を掲示。
複数で来た時は、強盗と思っていいでしょう。
このような場合は、断り、近所に知り合いがいるなら連絡するのも、強盗は、ダメなら他に行くケースもあるらしいです。
そして、送ってくる、通知ですが、もし、訪問予定日が印刷されてなければ、怪しいと思った方がいいらしいです。
連絡先も必ず固定電話なので、携帯なら怪しいと思った方が。
それと、あるガス会社が訪問時に絶対しない事。
電話などでの事前の在宅確認はしないそうです。
こういう話は、自分は関係無いと思うのでなく、知り合いに高齢者がいるなら、教えてあげるのがいいと思います。
実際に強盗があって、インタホーンごしに断った、ケースもあったみたいですが、断ったが入られた事があるみたいです。
この場合は、裏口があいてたみたいです。
とじまりは、しっかりしましょう。
みなさま、お気をつけお。




