第百十八章 台風の水害についてわかった事
今までずっと気になってたんですが、なんで水害の水が茶色なのか。
これについて、わかりました、それは、山から来てるんですね。
じゃー、なぜ山から。
これは、林業とかかわってるみたいです。
今は林業がさかんでは、ありません。
林業をやっていると、土が流れないように、色々とやるみたいで、詳細は言ってましたが、覚えらえませんでした。
ただ今はやってないので、山の土が流れてくるみたいです。
それに、台風の威力が、上がってるってのも、あると思いますが。
しかも今回は山にぶつかって、その土とかが、川に大量に流れたとか。
山はすごい事になってるんですね。
雨が沢山ふるようにもなりましたが、こっちも影響が有るかもしれません。
そして、今回は支流の方でもあふれたりしましたが。
これは、本流が流れがすごいと、支流が逆流するみたいです、バックウオーター現象。
又水路についてですが、落ち葉とか掃除しないとダメみたいですね。
ゴミがつまると、本来は逆流する水を防ぐ弁が作動するのですが、それがつまって作動しない、これで水が逆流する事があるみたいです。
他には、場所によって、堤防が無いなんて、信じられない事が。
これは住人が、堤防にすると、川が見れなくなる、景観ですね、又、堤防が有ると家の中が覗かれるなどで、なかなか話し合いが進まなかったみたいです。
話によるとやっと、話がついて、やろうと思ってた時に、みたいに聞こえましたが。
堤防自身も弱ってたり、整備ができてなかったり。
スーパ堤防なるものは、全国で、少ないらしいです。
テレビでやってましたが、堤防を、けずったり、畑にしたりとか、危険ですね、危険意識が低いかも。
ヌートリア、外来種、特定外来生物で、堤防も破壊したりします。
テレビで言ってましたが、そもそも川の近くは危険で田んぼなんかで、その場合は、上手くいってたんですが。
川の氾濫で、土地がこえるんですね。
川による文明の関係ですね。
いつのまにか、川の近くも土地の問題で住宅地になって。
なんかこういう事を、考える必要がある時に来てるんじゃないかとは言ってました。
そして、もうこれからは、今ままでの常識が通じないみたいですね。
それに、川の上流と下流で、川幅が狭くなってる場所とか、普通に、考えたら、耐えられませんよね。
でもそれが、あるのが現実みたいですね。
上流にダムが有るのも、だいぶ前にテレビでやってましたが、台風が来るとわかっていても、あらかじめ水を捨てられない、ダムもあるみたいで、電力関連のやつは。
又ダム自信も時間が立つと、だんだん底に泥がたまって、本来の溜められる量が減っていくらしいです。
上流からの放流で、水害が発生何て事もあります。
自分の場所は、雨が降ってなくても上流からのやつで、大変な事も起こります。
又雨がやんでも、時間差で水害が起こる事も、安心はできないみたいです。
海の近くは、海の状態により、川が氾濫する事も。
後はハザードマップこれは見ておく必要があるって言ってました、あたるらしいです。
これは、昔聞いた話ですが、雨水を溜めるタンクがあるんですね、そういうのが各家庭にあれば、ダムが有るみたいだとは言ってましたね。
土地は要りますが、なんかあった時に雨水も使えるし、雨水でトイレとかも流せますから。
アスファルトで水を地面に吸い込まないのも問題かもしれません。
そもそも、田んぼは、ダムの役割みたいにもなってますから。
有ると無いとでは、かなり違うわけです。
テレビでやってましたが、わざと、堤防を低くして、そこを、浸水させて、川の決壊を、防ぐ事も。
今回これで、川の決壊を防ぐ事もできた所もあるみたいです。
ただショックなのは、これが単なる気象現象って事です。
これを、作るのに莫大なお金がかかってるわけでもない、恐ろしい事です。




