第百章 聞いて驚く、刃物男の逃走の実態とその前の話
テレビで最初聞いた時は、なんだよと真剣に今回は思ってしまった。
どうなってるんだこの国は。
心配とかそういうレベルじゃなかった、あきれとかそういうものでもなかった。
これは、本当の話ですか、ドラマ、コントのレベルだった。
今回は捕まったので、実は詳しく書きたい所が書けなくなってしまいました。
これは、それまで、テレビで出ていたが、捕まったら、ニュースが無くなったからですが。
テレビとネットの違いは、テレビは時系列で説明するのに、対して、ネットでは一部なんですね、しかも検索の選択肢を増やすと、わけのわからない物のが出てくる。
なんじゃこりゃー、関係ないじゃん。
前はもっとひどかった、検索したら、いきなりウイルス4つにいきなり感染されましたとか出て。
すぐ、そのページを、とじたいけど、ポップアップでとじれない、なんとか落とせたけど、最悪コンピューター落とせばいいだけだけど。
いきなり4つとか、そんな親切じゃないですから、私は金払って、ウイルスのチェッカ入れてますから、反応しますが。
普通はそんな事ないですから。
失礼しました、でも気をつけてくださいね。
出たら、詐欺ですよ。
念の為に、先にネットの回線切ったらいいと思いますが、そう抜いたらいいわけです。
ネットで頑張って調べましたが、でてこない。
なので、ネットで箇条書きになっていたやつを、書くことにします。
ただ、その前にすごいまとめたやつを、テレビでやっていたので、これはすごかったです。
ただ、残念なのは、そうある部分だけ割愛されてたんですね。
ただこの番組捕まった後で、全体の事が、よくわかる説明をしてくれたんです。
これがなかなか、良かったわけで、それを、書きます。
●第一審 横浜地裁 小田原支部
去年1月~5月:窃盗、障害、建造物侵入、覚醒剤取締法違反 起訴、追起訴。
7月 :保釈。
9月 :懲役3年8ヶ月 判決 ここでは容疑者は出廷していたので
収容されました、なぜなら出廷義務が有るので。
その場で控訴。
●第二審 東京高裁
去年10月 :再保釈 で保釈される事になります。
今年2月 :実刑確定 ここでは、出廷義務がないそうです、なんでやねん。
そして4ヶ月間収容ができず、これも、なんでやねんですね。
6月19日 :地検係官5人、刑事二人で訪問したが、逃走される、何やってんねんです。
大きくみるとこんな感じなんですね。
さて今回の問題は4に関わる数字です。
一つは4ヶ月間収容ができない、この信じられない話からです。
逃亡中の受刑者は、実刑が確定し、再三書面で出頭を要請されていたが、言い訳を並べて逃れ続けていた、「朝早くて出頭できない、時間を変えないなら行かない」などと勝手な言い草を並べたため、横浜地検の担当者が自宅を訪れたこともあったが、暴行を受けそうになったため、連行するのは断念したという。
思ったのが子供の使いか。
相手がどんな人間かわかっていたなら、暴行ぐらい有ると思わないのだろうか。
どうしてか、後で書きますが。
その後も、電話などで数回にわたって出頭を求めた。そのつど、容疑者は「腰を痛めたので出頭できない」「医者に行ってから出頭したいが金がない」など逃げ続けた。
その間、仲間を集めて、何度も収監送別会を開いていたという。
完全に舐められてる。
二つ目は、刃物を持って逃亡したのに、4時間緊急配備がされなかった事です。
前に警察官が拳銃を殺されて、盗まれた時には、早かったのにとか、言ってましたが。
その時は、何よりも、盗まれた拳銃で誰かが怪我したり死んだりしたら、大変な事になるからだと思いますが、これは、私の思い込みです。
そして、今回4時間なぜ遅れたか、なんか検察と警察でもめていて、時間がかかった気がします、お互いに、どっちの責任かって、ただ、これも私の思い込みです。
ドラマとかなら、こんなやつも。
A「おい」
B「はい」
A「どうなってるんだ」
B「どうなってると私に言われてましても」
A「わからんのか」
B「はい」
A「そうか」
B「そうですよ」
A「わかった」
B「はい」
A「なら、おまえがやれ」
B「あの、私がですか」
A「そうだ、ここには、おまえしかおらんだろう、おまえがやれ」
B「しかし、私だけでは」
A「んん、なら誰を使ってもかまわん、やつらもだ」
B「や、やつらも、ですか」
A「そうだ、やつらもだ、利用できるものは、何でも使え、そして、解決しろ、後は、まかせたからな」
B「はー、わかりました」
みたいな会話は無いと思いますが。
世間にに内密で捕まえられれば、いいとかそんな話もありましが、それはわかりません。
テレビで言ってましたが。
または、上の連絡が何段階もあって、それで遅れたとか。
じゃー、逆上した相手が、近くの人間を、怪我させまくったとか、これでも4時間かかるんでしょうか。
それとも、一般人が通報しないとダメなんでしょうか。
よく、わかりません。
実刑確定後も出頭せずに逃走してる人は、遁刑者と言うみたいですが。
これは、刑をのがれてる人と言う意味らしいです。
読んでわかる通りって、私はわかりませんでしたが。
法務省によると、昨年末時点で26人いるみたいです。
これが収容の難しさを、あらわしてるらしいです、なぜなら。
担当者の検察事務官は専門的な訓練をしていないそうです。
事務官なので逮捕などの訓練をしてないので、暴れると、大変らしいです。
なんでそんな人が、行くんでしょうか、何故かしら、何故かしら。
ただ、検察のドラマなら有名なのは、ヒーローですよね、たしかにあれみてたら、そんな感じもしますが。
実刑が確定している場合は、逃げても罪に問われないらしいです。
問える罪がないらしいです。
ほんまかいなですね、いままでそんな人いなかったの、そうなのって言いたくなりますが。
保釈金は大金ですが、本人が払ってるわけではないので、逃げる事があるみたいです。
これは、わかる気がします。
昔テレビで、交通違反で罰金50万になっても親が払うから、またやってしまうって言ってましたね。
お金持ちの話かも知れませんが。
ちなみに今回は600万です、これがパー。
しかし、なんか聞いてるだけで、何やってんのって思いますよね。
よくこんなんで、やっていけたな。
罪が問えなければ、作れよ、誰でもそう言うと思いますが。
外国みたいに、保釈中にGPSをつけさせるとか。
一番強烈なのは、今回の容疑者「おまえら騙したな、準備するから出ていけ」と叫びながら台所の包丁を取り出し車に乗り込む。
台所に行って、包丁持つまで、何してたんでしょう。
これですか、じっと、見てるだけ。
私から言わせれば、決して油断せず、目を離さず、動きを見る。
例えば、ポケットに手を突っ込んだ瞬間におさえに行ったり。
手をポケットから抜かれて、凶器を出されたら、遅いでしょう。
本来外国なら、パスポートが胸の内ポケットにあって、パスポートを見せろと言われて、手を突っ込んで、手を出すそぶりを、したら、撃たれても文句は言えません。
そう言う世界だからです。
そう言う場合は、目や手で合図して、相手に取り出してもらうんですが。
警察官も外国では命がけですから。
私服警官で警棒しかもってないとか話がありましたが、その警棒はいったいなんの為に使うのか、すでで手を出してきたら使うんでしょうか、謎です。
7人いて、包丁を手にもたれて、見てるだけとか。
前にも書きましたが、刃物には、金属カバンです、事務なら5人共金属カバンならなんとかなったかも。
金属カバンは盾にもなりますから。
そして、刃物を持ってる相手には、投げるのが一番です、持っていても受けられないし、離してもてば、すぐ捕まえられます。
そうでなくても物を投げるとか方法はあります。
逃げて誰かを、傷つけるとか考えるなら、そっちがいい気がしますが。
たとえば、どこかに潜伏して、家族を脅して、家に潜伏する事もあると思うんですが。
前に刃物に襲われて、警官が拳銃で殺した話もありましたよね、それに比べれば、いいと思うのですが。
最悪相手が刃物で怪我をするかも知れませんが、自己責任って事でと思います。
力がある人間なら、刃物に向かって金属カバンを振り回せば、刃物の方が、飛んでいきますから。
それに他のテレビで一般の人が言ってましたが、捕まえる為に行くなら、さすまたを、持っていったら、たしかに普段持ってたら変な人ですが、それもありな気がします。
ただ、これ2回目は、ないだろうなと思いたいですが、本当に。
ただ、これは、テレビで言ってたんですが、前の保釈の時も逃げてたような話がでてました、それなら、なぜ今回保釈が認めらたか。
ここは、この番組しか言ってませんから、わかりませんが。
それなら、出頭しない場合の刑罰を、つくらないと。
でもその動きが感じられない。
後26人が気になるけど。
そういえば、なんか駅に貼ってあったな、逃げてますって。
あれが、そうだろか。
この話は、知っていた方がいい話ですが、知ってどうなるか、難しい話ですね。
こちらでは、どうにもできませんから。
以上。