第一章 川、や湖、プールの危険について
休みの日なんかに、川の事故の話がよくでます。
これは、小学生の頃、川に行って私が思ったことです。
今日は家族で車に乗って、遊びに来ました。
そこは、川があって、私にとっては、初めての川遊びでした。
まず川に入って、用心しながら歩きます。
すると、急に深くなってる所があるのに、気づきました。
おー川こえー、最初に思ったことです。
父親とかが、入ってる所を見てると、水の色が違うことが
わかりました。
深い所は、緑がかって、見えるのがわかりました。
基本、上から見ただけでは深さは、わかりません。
ただ、深い所はあきらかに、色が違うのです。
それが、わかったので、そちらには、近づかなくなりました。
後、当然ですが、川の中央に行くほど、流れが、早くなります。
しかも、その早さは、とつぜん、あるところから早くなったり
するので、油断は禁物です。
昔は川の水を、泳いで口に入ってきたりしますが、今考えると
気持ち悪いですね。
うちの父親がよく言ってたんですが、ダムとかあると、急に
水位がかわるから、気をつけるようにと言われてましたが
当時は、うざいと思ってました。
今考えると、大事な事だったと思います。
又、上流で雨が降った時なんかも、急に水位が上がったりします。
川は、注意しないと結構危ないと思います。
後、川では、ありませんが、おぼれかけたことがあります。
これは湖に来ていて、当時自分の泳げる距離を把握して
限界に近づいたので、親戚の子の浮き輪に、つかまらせて
もらおうと思ったら、日頃の行いが悪いので、逃げられました。
とりあえず、どれぐらいの深さか見てみようと、泳ぐのを
やめたら、ブクブクと沈んでいきました。
えーこんなに深かったの、かろうじて、沈んだ後、足が水底に
あたり、その反動で水面に上がれましたが、パニックになって
しまいました。
当時は水の中で目があけられなかったので、目をつぶった
状態で、とりあえず泳ぎまくりました。
すると、ラッキーなこと、浅瀬に戻ってくることが、できました。
あの時まちがった方向に泳いでたら、どうなってたかと思うと
ぞっとします。
あとこれは、学校での遠足で、浅い川がありました。
そこで私にありえないことがあります。
ビーチサンダルに履き替えて、川に入って私が、いてと思ったら
なんと、とがった石が足の指にささってました。
なに、それ、これから、遊ぶみたいな時に、いきなりリタイアです。
ついてないったら、ありません。
さすがに、怪我した後では、水に入る気なんておこりません。
先生も、めずらしいこともあるもんやねと言ってました。
私はその後ブルーにおおわれてました。
又こんなこともありました。
ある時、遠くに大きなプールがあると言うことで、家族で遊びに
来ました。
小さいので、まずは子供用のプールと、飛び込みました。
浅いプールだったのですが、なんと底がざらざらしてて、よく行く
プールはつるつるなのですが、それで立ち上がろうとしたら
膝をすりむいてしまいました。
おー来たばかりでまたしてもリタイアですか、なんてついてないんだ。
医務室に行って、治療してもらって、傷は浅かったので、しばらく
したら、他のプールに入りましたが、二度と子供用のプールには
行きませんでした。
よくあれで、怪我した人がいっぱいでないものだと思いまいた。
父親が入ってるプールがあったので、プールについてるはしごを
使ってプールに入ることを、こころみましたが、深いことが
わかり途中で断念しました。
飛び込まなくてよかった。
そこまで無謀ではありませんが
川にしても、プールにしても、何が起こるかわからないと言う話です
お気おつけを