チャンスドゥー
「悪口勝負しよーぜー。」
「5万円」
「うん?」
「参加費5万円。」
「・・・負けました。」
「勝った・・。」
「とでもいうと思ったかゲスピアノ野郎!私の好きなことの一つは自分で自分のこと強いと思っている勘違いピアノマンにノーと言ってやることと殴ることだ。ほら5万円だ。」
「え・・・。」
「次は殴り合いだ。今日は5万もはらうのだから好きなこと祭りだなあ。」
「悪口勝負は嫌い?」
「殴る方がよっぽど好きだね。ピアノバカ。さあ、どこをなぐってやろうか。」
「胸・・・。」
「ふにゃ?」
ボッグ
ピアノ男は少女の胸を殴った。
「痛ぅぅぅぅ!!!!!!」
ポサッ
「5万返す。殴ったから。」
「あ・あ・そう。殴り返してやろうと思ったけど。そう。それでも絶対殴るけどな。」
「じゃあ1万円もらうね。」
「え?ちょびちょびとりあげるの?」
ぴぬっ
ピアノは乳首をはじく
「!!!!!!!!?」
「おっぱい大きいね。」
「ふざけんな。だれが悪口勝負するゆうたんか。」
ぽっすぅ
「3万円払うね。」
「おい。なんぞ。私の乳首はじき代か。私はなあ。こんなに安い女じゃねえんだ!」
「1億円」
「ほえ?」
「一生かけて払うから。」
「・・・。おーーーーーい!私はなあ生涯年収一億ぐらいの男にゃあ興味ねえんだよ。」
ぽすーーーん
「一億円。」
「まじ?」
それは体育の時つかったパンツだった。
「おい!一瞬でも信じた私がばかだったよ。」
「それ一億円であげる。」
「ふん。ただでもいるか!しかしもらって洗濯はしてあげよう。」
「僕は一億円じゃやすいですか?」
「男の価値は金じゃないんだよ。それがわからないまではただでそばにいさせてやる!」
「これもあげる」
「やったー。ふにゃにゃ。」




