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21章 各国動静


 21章 各国動静


「陛下、そろそろ親衛隊の設立を」


 玉座の間にて、皆が顔を揃える中、騎士が言った。

 他には諸家、翁、公使が居る。

 押しも押されぬ人間、エルフ、ドワーフの至上主義者達だ。


 武官が皇帝の傍で警戒し、文官もそれに倣う。

 その面子に囲まれても尚、皇帝がつまらなそうに顔を上げる。


「……国境優先って事で話は着いた筈だが」

「そうもいかなくなりまして」 


 翁が前に出て説明をする。


「陛下のお考えで狩人君達が人を集めてくるでしょう?

その集められた人間は言うなれば新人な訳です」


 つまり今のままでは新参も古参も同じ仕事に就く事になる。

 全種族が担当している国境警備だけで無く、諸家や黒騎士が担当している警察組織もそうだ。


「言う事は判るが信用もできないのに国境や治安維持は任せんぞ」

「承知していますとも。

ただもう少しだけ我々に対する信頼を見せて頂きたいのです」 


 諸家が割入り、言葉を続ける。


「この国に尽くした人間に与えられる名誉、

我々が欲しいのはそれなのですから」

「……その通りですなぁ」


 翁はそう言った後、笑みを浮かべて黙っている。


 騎士がこちらに申し訳無さそうに目配せをしてくる。

 成程、どうやらこの話で押し切られたらしい。

 確かに理解できる話なので無碍に断れなかったのだろう。   


 公使の方を見ると思い切り目を逸らされた。

 こちらも押し切られたのか。


 文官は頭を抱えながら2人を見る。


「御二方、それでは陛下の御懸念は解消できませんな」

「ほう?」


 面白そうに笑う諸家を前に文官は急いで理屈を組み立てる。

 翁の表情は相変わらずだ。


「その言い様では選ばれなかった人間は帝国に尽くしていないように聞こえます。

陛下はそれを憂慮しておられるのです」

「成程?」 


 そして、と言葉を続ける。 


「ただでさえ現状、陛下の周りは人種が偏っているとの声もあります。

先の勇者パーティーの件での御心の砕かれよう、知らない訳でもありますまい」 

「……そのような情けない声も確かに聞こえますな」


 翁が静かに肯定した。


「えぇ、火種に油を注ぐ結果にならないかと、陛下は仰りたいわけです」

「つまりどうしろと?」


 諸家が挑むように見下ろしてくる。

 だがその目はこの状況を楽しんでいる。

 腐っても王国貴族、この程度は嗜みか。 


 文官は畳み掛ける。


「誰が陛下に相応しいかで選ぶべきでしょう。

思いつく限りであれば、強く、賢く、素行の良い人物。

特に強さは重要です。我らが陛下はその」


 言葉を区切り、皇帝の方を見てから続ける。 


「最前線に突撃する悪癖がありますし」


 その言葉に翁が反応する。


「陛下ちょっと後でお話が」

「文官おいちょっと」

「皇帝、ここは大人しく説教されとこ?」


 武官が皇帝の肩を叩いた所でオホン、と公使の咳払いが響く。


「まぁ、皆色々有る故に、改めて公平な基準を作ろうではないか。

少なくとも、急いでいい事でもなかろう」

「うん? 俺の親衛なんだから俺が基準に決まってんだろ」


 この場の誰もが恐れていた発言が飛び出した。

 これを言わせたくなかったから懸命に理屈を練ったというのに、

このままでは上も下も真ん中も大混乱の凶悪人事勃発がここに確定しかねない。 


 武官がナメクジのような目で皇帝を見ながら言う。


「おい馬鹿、話聞いてたか。

お前に任せたら直感で新人選びかねねぇんだよ馬鹿」

「誰がそこまでするか馬鹿。ちゃんと勤続1年超えで判断するわ馬鹿」

「良い訳あるかクソ陛下」


 最早、敬語を投げ捨て文官は目の前の暴君に立ち塞がる。

 2人の間に挟まれた武官が逃げ出したそうにしているが逃げられなかった。

 色々、この場にあるまじき暴言や罵倒が飛び交う。  


「ええい、とにかく俺が信用できる人間ってのは譲らんぞ!」

「だったらせめて勤続3年位で判断してくれ!」

「お前ら俺を挟んで言い合いすんなよぅ!」


 怒号と悲鳴を上げる若者3人を尻目に中年男達が話を進める。


「我々で選んで最終的な判断を陛下に下してもらうのは?」

「その度にいちいち御目通りを願うのかね?

それこそご迷惑では?」

「最低でも40人は欲しい所です。

お手を煩わせるどころの話では」

「親衛隊ともなれば共通の装備が欲しいな。

鍛冶王の付き人も専用の武具を使っておる」

「ねぇオッサン達、話纏まった!?」

「まだです……」


 ぎゃあぎゃあと玉座の間が騒がしくなる。

 それを鎮めるかのようにごんごん、と扉がノックされた。


「あぁ、文官、今大丈夫かい」

「どうした?」 


 入ってきたのは侍従長と少女だ。


「今度の買い出しのリストが出来たから渡しとこうと思ってね」

「判った、確認する」


 手渡されたリストを確認する。 


「あと、服が幾つか欲しいね」

「ん? あぁ、あいつらの」

「アンタのだよ」

「えっ」

「アンタのだよ」


 一瞬の沈黙の後、文官は盛大に拒否する。


「待て、まだ僕の背は伸びるんだから今買ったって無駄だろう!?」

「そんなもんその度仕立てりゃいいだけの話だろう、

高々金貨30枚ケチる国の重鎮が何処に居るんだい!?」


 助けを求めようと中年男達に視線を向けるが見事に逸らされた。


「アンタの立場なら見目を整えるのも義務だよ!

見張りにこの子付けるからね、ちゃんと仕立ててくるんだよ」

「えっへん」


 侍従長の足元で少女が胸を張る。


「見習いだからね! ちゃんと見張るよ!」

「うん? うん」


 何かがおかしい気がするが気にしない事にした。


 文官は足元の少女改め見習いを見る。 

 名前を貰った祝いとして文官が作った上着を着ている。

 見習いが嬉しそうに名前と上着を皆に自慢している。


 パタパタ走り回った後、文官の所に戻ってきた。

 上着の下はいつもの服だ。


 買った頃に文官が作った物である。

 急拵えで素人作故かもう痛みが目に見えている。

 今回の買い出しで新しい服を調達したら交換するべきだろう。


「その服はもう雑巾にでもするか……?」


 その言葉に反応した少女、改め見習いが不満そうな顔でこちらを見ていた。

 その視線に思わずたじろぐ。


「どうし」

「文官さんは諸家さんから女心を習うべきだと思うの」

「!?」


 ●


 王国、首都、白金商会の客間で文官達は目的の品を注文している。

 竜騎士は興味が無いのか壁に寄りかかり、見習いは見る物全てが珍しいのかキョロキョロとしている。


「うわっ……、また派手にやりましたね」


 折れた剣をテーブルの上に置くと総代が眉を顰めた。

 しかし、と剣を持ちしげしげと眺めながら言葉を続ける。


「貴方の立場ならドワーフ達に作らせるべきでは? 見目に気を使うのも義務ですよ」


 侍従長と同じ事を言われた。

 ただ、これには事情がある。


「その、ドワーフの剣っていかにも職人技じゃないですか」

「あぁ……、高級品だって一目で判りますもんね」


 鞘まで職人技で拵えた一品物。

 そんな剣を持った若造が1人で山中や人気の無い道を歩く。

 狙って下さいと言っているようなものだ。


 総代が竜騎士を見る。


「優秀な護衛も付いたようですしもう良いのでは?」

「でも、剣って消耗品ですし……」

「違います、戦士ならともかく貴方は違います」

「え、陛下バッキンバッキン折ってるんですけど」

「陛下ぁ!?」


 ともかく作って貰いましょう、と言う結論に落ち着いた。

 暫くは腰が寂しくなるな、と文官は腰を擦る。

 それはともかくとして次の話に移る。


「あとは」

「文官さんの服」

「服」


 互いに顔を見合わせながら頷く。


「おや、仕立てて行かれます?」

「まぁ、見目の問題が噴出しまして。せめて礼服だけでもと」 

「えぇ、必要でしょう。しかしそうなると鞄が……」


 総代が言っているのは今、文官が使っているようなボロ布では無く、

鎧や礼服を入れるようなしっかりとした鞄の事だろう。 


 総代が暫く考え込む。

 そしていい笑顔で言い放つ。


「奴隷買え」

「最早本音を隠そうともしない」

「と言うか立場的に鞄持の1人や2人持たないとおかしいでしょうが」

「いや、その、どっちかというと農業に回したかったというか。

大体そういうのって持ち主の補佐とかそういう人間ですよね」 

「まぁ、普通ですとそうなりますね」

「そうなると読み書きができる人間になる訳で」


 あたし? と見習いが首を傾げる。

 だが鞄に入れるのは礼服と一式で無くとも防具である。

 文官は首を横に振った。


「重いぞ」

「がんばる」


 何も言わずに総代が部下に自分の鞄を持ってこさせた。 

 木箱を革と金属で補強したような鈍器である。

 

 間違っても少女に持たせる物では無い。

 頑張って持ち上げようとして諦めた見習いの頭を撫でながら、部下が退室する。


「礼服、防具一式を入れるような鞄ですと更に補強するので」 


 総代がちら、と見習いを見る。

 そして顔を近づけ、耳元で言い辛そうに囁く。


「足の上に落としたら折れ」

「すみません誰か手頃なのいませんか」


 恐ろしい内容に文官はすぐに奴隷の手配を決意する。


「そうですねぇ、今は、ああ君ちょっと、向こうで彼女に何か冷たい飲み物を出して」


 傍に控えていた別の部下に総代が声をかける。

 その言葉に見習いが再び首を傾げる。


「? おかまいなく?」

「はっはっは」

「あー、うん、ご馳走になってきなさい」

「はーい」


 部下が見習いを連れて退室した後、2人は本題に入る。


「で」 

「はい」

「真面目な話をするなら今が買い時です。専門職以外は安くなってるどころか暴落してますので」

「そりゃまた何で」

「南部で奴隷が解放されましたので」


 竜騎士と顔を見合わせる。

 向こうもわからないらしく首を振った。

 忌々しそうな顔で総代が説明する。


「まず前提として南部の奴隷市場は崩壊した。

奴隷達は農地から逃げ出し、反乱を起こし、

領主達を殺し、騎士を殺し、役人を殺し、そしてその後」 


 金貨を皆で山分けし、狂乱の限りを尽くしている。

 そう文官が言うと総代が頷く。


「そうです、そして今はそれより先の状態な訳で」

「それより先……」

「まぁ、現実に帰る訳です。農地には戻れませんから何か別の仕事をする訳で」


 まだイマイチ、ピンとこない。

 それはそうだろう、としか思わない。


「問題は何の仕事をするかです」

「……何の」


「えぇ、読み書き計算の出来ない元奴隷達に出来る農作以外の仕事って何でしょうね」

「りょ、漁業は」

「凄いですよねあちらの裏組織、ああいや、漁業組織、ああなっても未だに取引は健在です。

新参の入り込む隙なんてありませんよ」


 要するに無いと言う事だ。


「え、じゃあ」  

「それらを纏めて引き受けたのが賈船です」

「……!」


 思わず姿勢を正す。

 かつての自分の持ち主がこの件にどう絡んでくるのか。


「商会に人を集め、仲介をして適切な場所に送る。

彼がやったのはそれです。問題は」


 総代の眉間の皺が深くなる。


「その値段が法外なまでに安い事」

「具体的には」 

「仲介料として大人の男性、銀貨1枚」

「!?」


 見習い達を買った値段が5人で銀貨20枚。

 国が違う事、女児は安い事を考えても頭がおかしい値段だ。


「奴隷にあった最低限の福利厚生が無い代わりに、雇い主側に給金を支払う義務が発生します。ただ」

「その仕事にどれだけ払う価値があるか?」


 文官の言葉に総代が溜息をつく。

  

「どうとでも理由をつければ払わずに済むわけですよ。

その結果、銀貨1枚で買える奴隷として話題を呼び、

南部以外の人間もそれを買い求め、

そのせいで他所の奴隷商人達が値下げを始め、この体たらくな訳です」


 賈船のやっている事は判った。

 だが重要な問題が有る。


「それは、その、儲かるんですか?」

「まさか」

「は?」


 間抜けな声が出た。


「むしろ奴隷の確保に掛かる手間賃で赤字なんじゃないですか」

「え?」 

「と言うかむしろこの先は貴方の領分になるでしょうに」

「待って、待って」


 混乱から立ち直り、筋道を立てる。


 賈船のやっている事を簡単に考える。

 人を集めて適切な場所に割り振る。


 それをする為の人材を集める。 

 その人材に必要な能力は。


「先への投資、具体的には派閥作り」  


 読み書き計算、武具の扱い、医術薬術など多岐に渡る。


「元奴隷達の人事は実績作り、本命は南部中枢へ有能な人材を送り込む事、そして」

「実質的な権限を握る事、ですか」


 文官が言葉を引き継ぐと総代が長椅子にもたれかかった。


「そこまでする理由までは判りませんけどね、反乱が起きる前ならともかく今は」


 荒れ地でしょう、と言おうとすると総代の笑顔に止められた。


「帝国だとまだ関係無い話ですもんねぇ、

今回の反乱、喜んでいる人間は大勢居ますよ」

「ん?」


 まだ、とはどういう事だろうか。


「陛下、御結婚まだでしょう? 

嫡出子とか庶子とか関係無いじゃないですか。……南部に結構いらっしゃるもので」 

「……」


 文官はこの事態をそれぞれの目線から考える。


 庶子達の側から見れば、勝利さえすれば自分の領地が持てる機会である。

 継承権が無く、碌な領地や功績が無い身としては当然、飛びつく話だ。


 賈船から見れば、庶子達に紹介した人材を通じてそれぞれの派閥を強化する機会である。

 目的は不明だが、大勢に恩を売っておけば南部中枢での発言力は増すだろう。


 そして民衆から見れば彼らは指導者と同じ血を引いた同士である。

 もし指導者が戦死しても次があるのだ。


 偶然の上、全く非が無いと判っていても先王陛下を呪いたい。

 これでは担げる神輿の大量販売だ。


 ●


 黄金の騎士は戦場を見ながら葡萄酒を煽っている。

 2羽の鴉が地面を啄いている。


 先程、この国の王だった男の、子供同士が決着を付けた所だ。

 白槍公と名乗りを上げた青年は着々と戦果を上げている。


「モロクが落ちた」

「そうか」


 突風が吹き、雷を纏った棍棒と槍を持つ男が現れた。


「こちらでも気を付けるが、そちらでも見かけたらよろしく頼む」

「心得た」  


 黄金の騎士は男に目も向けず、白槍公を見る。


「やはりあの青年が勝つか」 

「貴様が何かした訳では無いのか、オーディン」

「こんなお遊びに我がする事なぞ無いわ」


 黄金の騎士――オーディン――は立ち上がり、青い外套を翻す。


 反乱軍にも勢いだけはあった。

 自身の勝利を疑わず、全ては自らの為にあると信じて疑わずに突進した。

 だが、飛び散る血と臓物、馬と騎士に踏み潰された死体を見て目が覚め、お題目を唱えながら死んだ。


 この国では庶子に継承権は無く、適当な地位を与えられ南部で飼い殺しにされていたようであった。

 燻っていたあの男に何者かが人を与え、立場を与え、燃え上がらせたようであったが事は戦場。


「所詮血筋だけの男よ、負ける道理も無いわ」

「そうか」 

「それだけか、バアル・ゼブル」

「いいや?」


 バアルと呼ばれた男が笑うと背後の戦場から轟音が轟いた。 


 雷と嵐が戦場を襲う。

 その中心に立つのは右目が赤い男だ。

 確か歯車の騎士と名付けられていたか。


「我が契約者の紹介をな」 

「ほう」


 雄叫びを上げながら剣を振ると斬撃が飛び、何人もの騎士達が2つに裂ける。

 蝿が飛び回り、後ろから飛び出してきた騎士達の鎧を塞ぎ、たまらず甲冑を脱ぐと肉を食い千切られた。

 雷と強風が吹き荒れ大勢の人間がなぎ倒される。


 白槍公が撤退の命令を出し、歯車の騎士を睨みつけながら自身も撤退する。

 あの様子であれば無事に撤退できるだろう。  


「それで」

「ん?」

「貴様は何をしている」 


 赤い目と青い目が交錯する。

 互いに目を逸らさず牽制し合う。


「知れた事。いつか来る次のラグナロクに勝利する、我はその為に動いている」 


 その言葉にバアルが噛み付く。


「ならば貴様の契約者は何をしている」

「出たくないものを強制はできまい」

「そんなことは判っている。

だが貴様はそれで良いのか」


 4文字に全てを殺された事、忘れてはいまい、とバアルがこちらを見定めている。

 その様子を見てオーディンは笑いを堪えながら言う。 


「はぁん? オーディンの言う事信じちゃった感じ?

無いわー、我の誓いすら信じる者はおらんだろうになープッハー」

「我が玉座取ったらまず貴様消し去るわ」


 青筋を立てながらバアルが言った。


「ふん、言われるまでも無い、妻、子、兄弟、

全て失った事など忘れるか。行くぞ鴉共」


 背中に視線を受けながらオーディンはその場を立ち去る。

 鴉達がそれを追いかける。


 森の中には戦の喧騒など欠片も無く静かなものだ。

 暫く歩くと、自身が野営している場所に到着する。

 少しだけ開けた綺麗な場所だ。


 8本足の馬――スレイプニル――が泉の水を飲んでいる。

 近くに腰掛け、溜息を吐く。

 鴉達は思い思いに勝手に行動している。


「ふぅ、他の神と話すのは疲れるな。

契約者と話している方が余程楽しい」


 スレイプニルが同意するかのように頭を近づける。

 撫でながら朗らかに笑う。 


「はは、お前もそうか。では帝国に帰るか。

我らが皇帝は元気にしているかな?」


 そう言ってオーディンは立ち上がり愛馬に乗った。


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