みんながいるから……
とあるオンゲで知り合ったフレとの会話の一部を詩にしてみました。
とある事件がきっかけで足が遠のいちゃったゲームだけど、決してみんなのことが嫌いになったわけじゃないの。
それだけは伝えておきたくて……
私は一人では生きていけない
みんながいるから生きていけるの
みんなが支えてくれてるから、今こうしてここにいられるの
だって私って、何にもできないただのへっぽこでしかないから
リーダーシップも取れないし、ブレーンとして的確な情報も指示も出せないし、ただみんなについて行って、足を引っ張らないように必死に頑張っているだけ
でもね、いつも足引っ張るの
いつも迷惑かけちゃうの
なんでだろうね
自分じゃ、「人に迷惑かけちゃダメ!」ってわかってるつもりなのに
私ができるのはせいぜい「支えてあげる」ことくらい
引っ張ることも出来なければ、後押しすることも出来ないダメな人間、それが私
だから……私のことを解った上で付き合ってくれるみんなは大切な宝物
だって、「みんながいるから」私がいられるんだもの!
「みんなが支えてくれてるから」私は立っていられるんだもの!
けど……私ってシャイだから、そんなみんなに何もお礼できなくて……
でもいつも思ってる
「みんな、ありがとう!」って
「みんなに出会えて、とっても良かった!」って
「みんながいてもいいよ」って言ってくれるから私は今、ここにいられるの
今はまだひどいトラウマで沈みきったままだけど
いつかまた笑顔で会いたいな
みんなといっぱいお喋りして
みんなといっぱいバカなことしたりして
みんなと楽しい時間が過ごせたらいいな
いつか……きっと……
とあるオンゲのフレに話した本音を詩にしてみました。
けっこう切実な本音だったりします。あの事件から早く立ち直りたい……
ごめんなさい、なんか暗い詩になっちゃいました。
でもずっと前から思ってた切実な心境、どこかで誰かに伝えないと私、壊れちゃいそうなの……