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ある独身男性のコロナ療養期 まえがき

 コロナ第七波でついにコロナ陽性者となってしまったでんでん太鼓持ち。

 勢いは増してますが、コロナにかかった人はまだまだ少数派ではないでしょうかね?


 2022/7/10現在日本の累計感染数は964万、日本の人口は1億2000万とすれば大体12人に一人。

 まぁクラスターで一団体まるまる感染していた事を考えれば確率はもう少し低いでしょうかね?

 

 ワクチンもまだない初期の頃は、コロナにかかるとICU入りとか軽症の自宅療養でも地獄の日々、治っても重い後遺症があるだのいろいろな話がありましたねぇ。

 そこから2年経ち3回目のワクチンも打った今、第七波とか感染者数とかの情報はテレビで流れるものの、かかっていない人にとってはいつまでも3密だなんだとうぜえと思われてるんじゃないですかね?


 でも、もし万一今コロナにかかったら何が起きるのか? 何が必要なのか? 自宅療養はどう過ごすのか?

 気になりますよね?

 そこで現在自宅療養となり、時間を持て余してる私が回顧録がてら執筆してやろうというわけです。

 


 早速次から回想に入っていくわけですが、読んでもらう前に何点か注意事項がございます。


 一つ目に世の中には「コロナはただの風邪」だの「マスク警察」だのコロナを軽視したり重視したりしてますが、このエッセイではあくまで「中立」を貫き、嘘をかかずに起きた事のみを書いてあります。


 二つ目は 嘘は書かないといったな? ……あれは嘘だ。

 実際は身バレ防止、あとは物書きのサガとして多少の誇張表現が混ざってたりするかもしれません。


 三つ目はあくまで私自身に起きた事であって、もしあなたがコロナにかかっても症状が同一であると限らないことです。

 このエッセイを読んでコロナを舐めるのも恐れるのも貴方の自由ですよ。


 ちなみに私のスペックを書いておくと、神奈川在住のアラフォーの独身男性。基礎疾患なし健康診断も時々尿酸値が高くなる程度で基本異常なしの優良児と言ったところです。


 最後にこのエッセイは売名目的であり、もしためになったとかおもしろかったとか思っていただいたら、ぜひぜひ小説の方も読んでみてつかあさい。


 後は質問とかありましたら感想にて、ただし当方医療関係者ではないのであくまで体験した範囲での話になります。


 それでは、早速コロナにかかったある男の物語。

 はじまりはじまりー。

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