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この作品は、だれがどう見ても紫です
柿沢「なんというかピンクですね」
由田「紫よ!」
柿沢「ピンクでしょ」
黒羽「まあ、そういうな。由田はな作品内で自分の代名詞がほしくて紫を代名詞にしているんだが、最初の濃い色は目が疲れるということで、このピンクっぽい紫にしたんだ」
由田「小説家になろうでは背景の色と文字の色をそれぞれ自由自在に設定できるのよ」
黒羽「ここでは管理ページのレイアウト設定をちょめちょめすると色をいじれるとだけ説明しておこう」
柿沢「それって何の役に立つんですか?」
由田「ほら、あれよ。漫画の回想シーンの端っこの白いのが黒くなるやつとかが疑似的に再現できるわ」
柿沢「それを実践している作者をご存知ですか?」
由田「ああもう、うっさいうっさい。こうなったら次の話は白紙にしてやるわ」
黒羽「由田、後輩に言い負かされたからって感情的になるな見苦しいぞ」
由田「なによ感情的に生きられるのが人の特権よ」
右上の表示設定を指定なしに設定すると正常に表示されます。