鳳凰編 016 「ぬいぐるみはメインコア?」
4コマ劇場 アイオライト_373・・・・・2010/09/09
シリーズ3
タイトル「鳳凰編 016 ぬいぐるみはメインコア?」
★ 1コマ ★
四聖界の一つ、鳳凰界にて・・・
アリス(5~6歳バージョン)
「・・・ブルース~?(汗)」
「これって、ショウの気配だとおもうんだけど・・・(う~ん)」
「変形前のあの機体だって」
「おじいちゃんの倉庫にあったのと同じヤツだし(リーンウィック?)」
ミントベリル
「ショウ・・・くんって?」
アリス
「あ~、パートナーっていうか~」
「あたしと同じように、アレキサンドライトさんから」
「聖剣クリソベリルを受け取った未来の勇者候補?」
「あたしがレッドベリルに乗ったのと同じように」
「ショウはあの龍に乗り込んで、どこかに消えちゃったんだ~」
ミント
「なるほどね~」
「そのショウくんがブルースくんだとしたら・・・」
「彼がいままで姿を消していた理由も納得できる」
「ショウくんとして精霊界にいたのなら」
「どれだけ四聖界を捜しても見つかるはずないもの」
突然の登場♪
???
「なるほどな~・・・」
「ブルースの気配が突然現われたのは」
「そないな理由あったんか~~~(やれやれ)」
アリス
「ほへっ!?(どちらさま!)」
★ 2コマ ★
カナリー
「ミントさん」 ← 白虎のぬいぐるみを抱いている
「おひさ~~~♪」
ミント
「あら、あなたは・・・」
「こっちではカナリーと名乗っているけど」
「魔界にある大国デマントイドの第一王女で」
「本名はスペサルティン・ガーネットさん♪」
カナリー
「説明口調のキャラ紹介・・・どうもな~(苦笑)」
アリス
「ま、魔族!?(びくっ!)」 ← 現在、精霊界で魔族連中と戦闘中♪
カナリー
「あ~・・・(汗)」
「こっちの聖界では、種族の違いなんて関係あらへん(心配せんとき~)」
「いや、それにしても」
「人型の妖精族なんて始めて見た~(びっくり)」
「てっきりもう絶滅してるもんやとおもとったけど・・・」
アリス
「え~っと・・・」
「話し合いが可能な魔族さん?(どきどきどき)」
ミント
「アリスちゃん、大丈夫よ」
「カナリーさんがアリスちゃんをいじめようものなら」
「あなたの代わりに、わたしが殺っちゃうから♪(にっこり)」
カナリー
「・・・・・・・(汗)」
「えらい物騒なこというな~・・・(大汗)」
★ 3コマ ★
ミント
「そんなことより」
「ダイくんの話では、あなたはブルースくんを捜していたのよね?」
カナリー
「そや~♪」
「だから、ブルースの気配追ってここに来たんや」
ミント
「で~」
「その抱えているラブリーな物体は?」
カナリー
「ええやろ~♪」
「街にあった『なんちゃらキャッチャー』で取ったんやで~」
「どこかコーネルピンに似てるし・・・」 ← 少しだけ哀しい表情
「名前はコーネルピン二世や♪(にこっ♪)」
アリス
「・・・命名単純 (ぼそっ)」
カナリー
「なんやてーーーーー!!(うがーーー!!)」
ミント
「・・・・・・・(う~ん)」(ぬいぐるみ?)
「どうなってるのかはわからないけど、ちょうどいいわ♪」
「カナリーさん」
「少しの間、そのエネルギー切れしたコーネルピンを借りるわね♪(ひょい)」 ← ぬいぐるみを取り上げる
カナリー
「って、何するんやーーー!!(叫び)」
★ 4コマ ★
アリス
「ミント・・・さん?」
ミント
「アリスちゃん、さっきの話覚えているわね?」
「さっきは聖剣クリソベリルの精霊力を使って、レッドベリルを復活させようとしたけど」
「同じ機獣神があるなら話は別・・・」
「白虎のコーネルピンを朱雀のレッドベリルのコアに取り込ませて覚醒を促す・・・」
「上手くいけば、二体とも復活できるかもしれない」
カナリー
「え・・・?」
「いったい何いってるや!」
「それはただのぬいぐるみ!?」
ミント
「いいえ違う・・・」
「このこは間違いなく白虎の機獣神コーネルピンのメインコア」
「エネルギーが切れてるから今は動かないけど」
「レッドベリルの中で覚醒できれば」
「ダイくんのグランゾルみたいに動いたり喋ったりできるようになる」
カナリー
「あ~・・・」
「ミントさん」
「なに夢みたいなこといってるん?(大汗)」
「コーネルピンはアルフォーニ炎駒にやられて・・・」
ミント
「まぁ見てなさい♪」
「まずは、朱雀の機獣神レッドベリルの復活が先ね♪」 ← レッドベリルのコアにぬいぐるみを入れる
カナリー
「ま、まさか・・・本当にコーネルピンが復活・・・(大汗)」
アリス
「えぇ~っと・・・」
「意味わかりません(どきどきどき)」
★ コメント ★
・・・オチは?(笑)