鳳凰編 013 「なぜか文字だけ4コマ化」
4コマ劇場 アイオライト_364・・・・・2010/08/20
シリーズ3
タイトル「鳳凰編 013 なぜか文字だけ4コマ化」
★ 1コマ ★
四聖界の一つ、鳳凰界にて・・・
アリス ← 6~7歳ごろのアリスです
「前回までのあらすじ!!(叫び)」
「ミントさんと再開したへっぽこ勇者ダイ!」
「しかし、そのミントさんを狙って四凶神の一体、渾沌のオリビンが現われた!」
「どうするへっぽこ勇者ダイ!」
「そんなピンチを助けるべく」
「時空を超えて現われた美少女アリスちゃんが」
「朱雀の機獣神レッドベリルを操ってオリビンに立ち向かった!!」
「どうなるアリスちゃん!!」
「この物語は、へっぽこ勇者ダイを足蹴にして」
「アリスちゃんが四聖界の勇者として成り上がる・・・」 ← 主役交代?(笑)
ミントベリル
「って、レッドベリルは時空間転移でエネルギーを使い果たして」
「この通り動けないんじゃなかったっけ?(大汗)」 ← レッドベリルを点検中~
レッドベリル(機獣モード) ← 朱雀の機獣神
『・・・・・・・』 ← ピクリとも動きません
アリス
「大丈夫!!(叫び)」
「本編がなかなか進まなかったから4コマ化しちゃったけど」
「4コマになったからには、もはや何でもあり!」
「レッドベリルも、次のコマ(シーン)には復活してるはず!!」 ← 断言♪
ミント
「う~ん、そんな都合よくはいかないと思うんだけど~・・・(苦笑)」
「それにしても・・・」
「アリスちゃんってば性格変わりすぎじゃない?(大汗)」
アリス
「4コマですから!!(叫び)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
説明文「4コマに登場するキャラクターは、みんな性格がおかしくなります(爆)」
★ 2コマ ★
ミント
「と、まぁ~、冗談はこれぐらいにしておいて・・・」
「う~ん(汗)」
「聖剣クリソベリルの精霊力をレッドベリルのコアに流し込んではみたんだけど」
「どうやら覚醒までには至らないみたい」
アリス
「え・・・?」
「それってどういう?」
ミント
「つまり、今の戦いには参加できないってこと」
アリス
「そ、そんな~~~!!(涙)」
「じゃあ、あたしの見せ場は!?」 ← ダイを助けるつもりはありません(笑)
ミント
「・・・・・・・(見せ場って・・・)」
「アリスちゃん、いい?」 ← アリスの肩に手を置く
「こんな序盤でレッドベリルを出すより」
「終盤となって、ダイくんたちがどうにもならなくなったときに」
「さっそうと登場させたほうが、目立つし効果的よ!」
アリス
「な、なるほど・・・」
「そっか~~~♪(にこっ)」
効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~ん♪」
★ 3コマ ★
ミント
「でも、そうなるとダイくんが心配ね~~~」
「あの四凶神ってやつ・・・」
「グランゾルだけじゃ倒せない(大汗)」
アリス
「う~ん・・・(汗)」
「レッドベリルが動かないんじゃ」
「やっぱ生身で戦うしかないか~(しゃきっ)」 ← 剣を構える
ミント
「って、それはダメ!」
アリス
「・・・どうして?(はてな?)」
ミント
「確かに生身のあなたが戦えば何とかなるかもしれないけど」
「わたしたち異世界の者がこの四聖界の出来事に干渉することはできないの」
「四聖界のことは、この世界の存在で解決しなければならない・・・」
「だから、あなたが戦う場合は、機獣神に乗ることが絶対条件になるのよ」
アリス
「・・・・・・・」
「4コマだから、そんな面倒な設定は無視・・・ってことには~?」
ミント
「なりません」
アリス
「あははっ・・・(やっぱり~?)」
★ 4コマ ★
ミント
「ここは、ダイくんとレイチェルちゃんにがんばってもらうしかない」
「二人とも、がんばれ~~~!(叫び)」
アリス
「う~ん・・・」
「でも、なにもできないってのはヒマかな~」
「なんとか、あたしもあのイベント(戦い)に参加してみ・・・って、あれ?(汗)」
「この気配って・・・ショウ!?(大汗)」
山頂近くの岩場にて・・・
効果音「びゅぅうううううーーーーー!!」 ← 激しい風
突然の登場♪
??? ← 仮面を付けた謎の少年?
「・・・・・」 ← グランゾルたちの戦いを見下ろしている
「氷槍――八寒地獄・・・」 ← 虚空より長槍を取り出す
「・・・・・・・」
「・・・来い(ぼそっ)」 ← 長槍を振り回す
「超龍神――リーンウィック!!(ずぎゃーーーーーん)」 ← 槍先を天に向けて突き上げる
説明文「天空に魔方陣のような紋様が浮かび上がり、そこから限りなく生体に近い機械の龍が現われる」
リーンウィック
『おぉ~っ!(叫び)』
『真菜よ、どうした!!』 ← 小説『アストロクリエイター』の主人公、野乃原真菜のことです♪
『また、ダイアスポア・ハイパーが現われたのかっ!?』
??? ← 真菜ではありません(叫び)
「・・・・・・・(怒)」
リーンウィック
『はっ、ブルース!!(どきーーーっ!)』
『いやっ、その・・・だな~(大汗)』
『最近は真菜の方がわたしに乗ることが多くて・・・だな!?(どきどきどき)』
ブルースピネル
「せっかくの登場シーン、台無し・・・(むかっ)」
リーンウィック
『だ、大丈夫!!』
『マスターはどんなときでもかっこいい!!(叫び)』 ← 必死です♪
ブルース
「ふんっ!!」
リーンウィック
『ぶ、ブルース~~~!!(涙)』
効果音「ずがががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
『ラズベリル☆ショート劇場』では、リーンウィックのマスターが真菜になっています♪