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春野弥生シリーズ

春野弥生と継承された人魚石〜元いじめられっ子の私の前世が、滅んだ人魚の国のお姫様ってどういうことですか!?〜

作者:Runa
春野弥生は海堂中学校に通う中学二年生、十四歳。
一学期が終わり夏休み直後、人魚の国がリヴァイアサンによって滅びた夢を見てしまう。

夢を見るようになってから突然、弥生は小学生の頃に自分をいじめた元同級生・平瀬葵と再会を果たす。彼女は必要以上に執着し、弥生を殺そうと襲いかかる。弥生はいじめられた過去を思い出し、恐怖でなす術もない。

ほぼ同時期、弥生は謎の執事バトレルに出会い、自分の前世が人魚の王女様と教えられ困惑する弥生。前世の記憶なんて殆ど覚えていない弥生にとって困惑しかなかった。しかも水が操れる能力が使えるのは不思議な力を秘めた宝玉・人魚石に選ばれたからだという。その人魚石を狙って謎の組織・黒の人魚族が次々と刺客を放ち、弥生達に襲いかかる!

閉じられた世界からやってきた謎の少年・冬川睦月も加わり、物語は思わぬ方向へ加速する!そしてその少年も不思議な力を宿していた。少年をも狙う黒の人魚族。果たして彼らの目的は一体!?

魔法が使える人魚と不思議な力を持つ宝玉が紡ぐ現代ファンタジー、春野弥生シリーズ第一弾!


同じ小説家になろうにて掲載している『弥生と夢石』の修正版です。(『弥生と夢石』はすでに完結済み)
序話「北の人魚国」
2013/01/27 20:55
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