Prologue
とくに思い浮かびませんが、悪用、転載はしないでください。あくまでも下手だとは思いますが、個人が書いた小説ですので。
ある日、それは起こった。俺がまだ幼い頃、この星に異変が生じ、植物は枯れ果て、動物は突然変異を起こし魔物とかし、特定の人間達は異種能力を手に入れた。それが起きたのは瀲暦594年の8月2日の事だった。
その時俺はまだ、三歳で立って歩くのがやっとだった時の事。
世界中の人が注目した第1000号隕石激突とされた日だ。
その隕石は、MAGUと言われる謎の軍が、たまたま宇宙を探索していた時に見付けた隕石で、名前はLightningと名付けられてた。
その隕石Lightningが海に落ちる瞬間を一目見ようと集まったのだ。だが、その隕石は大気圏突入後、簡単に砕け散り各地へと降り注いだ。その隕石のかけらはMAGU本部や、ライア星防衛本部、惑星レーザー兵器、惑星レーザー防壁システム、そして、俺の住むライア星民家集合地区に直撃した−−−。
それから半年するまで平和だった世界は、突如として地獄へと変貌した。
RisingImpact読んで下さった皆様、ありがとうございます。まだまだ続きを書く予定ではありますが、小説デビューをしてからまだ日も浅い故、いたらないところもたくさんあるかと思います。それでも、読者の皆様が面白いと思って下さるよう、日々精進を重ねがんばっていくつもりです。これからもRisingImpactと、雷羅龍兎をお願いします。