唯物弁証法 形而上学(けいじじょうがく) 煩瑣哲学(はんさてつがく・スコラ哲学)
唯物弁証法
唯物弁証法はマルクス主義の、唯一科学的な世界観であり、その中核および実質は「一分為二(一つが二つに分かれる)」にほかならない。この観点を用いて世界を認識し、問題を観察し、事物の内部から、また一事物の他事物に対する関係の中から事物の発展を研究するのであり、客観的、全面的、かつ深く問題を分析することを要求する。
形而上学
形而上学は一種の誤った世界観である。形而上学者によれば、いかなる事物もどこまでも純粋なものであり、矛盾もなければ闘争もなく、かつ一貫して同様であり、永遠にそのままであるとされる。仮に変容が存在するとしても、それは単なる数量の増減や場所の移動に過ぎず、根本的な性質の変化や新陳代謝は存在しない。始終どこまでも真っ直ぐな古い道を歩むのである。このような世界観の指導のもと、彼らはあらゆる事物を絶対的、静止的、孤立的、かつ不変なものとして捉える。
煩瑣哲学(はんさてつがく・スコラ哲学)
煩瑣哲学とは、誤った思想方法および作業方法を指す。この思想方法や作業方法を抱く者は、文章を執筆し、報告を行い、物事を思考し、業務を推進する際、しばしば主要なものと従属的なもの、軽重緩急、真の姿と偽りの姿、現象と本質を区別しない。これらすべてを同等に扱い、例外なく羅列するため、くどくどしく、細切れで、取り留めのない末節が山積みとなり、人に要領を掴ませない。




