ミロワール
知恵の木を育てた ミロワール
始まりの十人の一人でほわほわした天然記念物な少女。ビナーのフネートルの姉なのですが、どう考えてもフネートルが年上にしか感じられません。
どじですが、毎日の習慣は欠かさないタイプ。セフィロートの十都市のうち[知恵]の都市であるコクマを任せられたのは、彼女が毎日こつこつ樹木神としてアルブルがセフィロートに君臨するための木に水やりをしていたからです。アルブルの木には当初[知恵の実]と呼ばれるものがなっていました。今はありません。[知恵の実]は魔力を扱うための知恵を授けてくれる果実でした。ミロワールはその知恵を得るに相応しい人物として生命の神に認められ、[知恵の実]を口にすることが叶いました。
[知恵の実]の大半はミロワールが食べましたが、一部はミロワールの判断により、弟のフネートルと、ミロワール曰く親友のホドのペルダンにも分け与えられたと言います。
ミロワールは[知恵の実]で得た知恵を魔法という形で世界に伝えるために言葉を作り、セフィロート原初の言葉、原語を作ったと言われています。
ミロワールが司るコクマが大量の魔法蔵書に恵まれているのは、ミロワールが今も真面目に得た知恵を言語化しているからです。
ミロワールはフランス語で鏡。故に、ミロワールは写すことに能力が特化しています。
ミロワールの能力は、言葉の書物化です。
ミロワールはふわふわの水色がかった長髪が緩くウェーブがかって、背中の真ん中辺りまであり、頭には[知恵の実]を管理する権利を得た証として、生命の神からティアラが与えられています。顕現したときの翼は三対です。




