表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/44

リヴァル

 炎の勇者 リヴァル


 「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」では主人公のライバル役、「その剣を手にするは誰か」では主人公を張ってます。

 ライバルという言葉からなんとなくわかるかと思いますが、「リヴァル」というのはフランス語で「好敵手(ライバル)」という意味です。英語と完全に同じ発音もたまにありますが、ちょっとひねりの効いたところが、個人的に好みだったのだと思います。

 リヴァルは「氷の剣士」の段階ではまだ未熟な感じで、「その剣」だともっと未熟な感じなんですが、ラストにはどんな成長を遂げてくれるのか楽しみにしながら書いています。

 リヴァルは王道系の主人公にしようかな、と思いつつも、リアンに勝てない、師匠に勝てない、というコンプレックスの塊にしました。「その剣」でどうやってその壁を乗り越えていくのやら。お楽しみに。

 リアンと同じくダートの使い手で、リヴァルはダートを操ります。ダートという特別な力を持つことを誇りに思いながら、少々傲りがある、という主人公よりライバル気味な性格になったのは、やはり名前のせいでしょう。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ