5.一日に2回投稿してみた話
10話完結用作品「ゴミ捨て場からの日常」を試しに1日で2話投稿してみた。
すると、他の作家諸兄諸姉の更新に流されたのか面白いくらいPVが伸びなかった。
やはり、沢山投稿されているとタイトルや粗筋が物を言うのか、4/5(土)の19時10分に投稿したらPV数が3であったことから恐らく読んでくれてる人が少ない。
(※これを書いてた後に当たる、4/6(日)の0時と2時にそれぞれ複数名の方々が読んでくださっていたようなので、後に来ただけで意外と読んでくれる読者様方がいらっしゃるのかも。そして、重ねて訂正で、4/5 19時10分のPV数は5でした。)
故に、一日で2話以上投稿するのは止めておこうと思った。(タイトルとあらすじを工夫すれば良いだけかも知れないが、今はそんなスタイルで行きたい。)
……さすがに、あらすじはもっと工夫した方が良いだろうか?
自分でもどんな物語が描いてるのか分からないだろうなって思うので、、、
いや、暫くはやっぱこれで行こう。
さて、何を書こうとしてたのか忘れていたが、思い出したのでいつも通りダラダラと書いていく。
話題は変わらずに土日投稿の作品について。
拙いのかはさておき、戦闘描写を描けて今のところ満足している。
しかし、これからが問題だった。
せっかく魔物を狩ったんだから売り捌きたいが、主人公は転生者ではないように4話まで描いて来たのだ。
しかも、生まれはそんなに良くはない。
つまり何を言いたいのかというと、
「主人公のこの後の行動どうしよう」問題が絶賛降り掛かっているのだ。
市場を取り仕切る悪い大人達に騙される描写を入れようか?でも、入れたら騙された後の反応はどうする?
怒って闇露天商の殺害とかだろうか?
しかしそれをするなら、後に商人達から干されて苦しい思いをする描写を挟みたい。
だとすると、苦い経験をしたとして干されてる暫くの間、更に不遇な生活を兄妹に課さなければならない。
だが、ここで問題になるのが話数だ。
成長に必要なのは時間とか突発的な出来事が今パッと頭に浮かぶのだが、突発的な何かアクシデント的なのを街に被せるのにも、将又、失敗から立ち上がって行く時間や過程を描くにも少なく見積もって2話は消費する。
時間経過の描写或いはアクシデント描写で1話。そこからの和解なのか、解決するための理由付けになるのかは分からないが1話。その合計で2話だ。
現在6話まで具体的イメージがあって、その後にまだ描きたい事があるので、市場についての2話とプラスして描きたい事が2話分で丁度良かった所(計10話分)に、
更に市場と描きたい所の間に+2話はちょっとキツイ気がする(12話とかを越す未来が、、)。
というのも、今の想定で6話+4話(予定)というだけで、十分にそれ以上になる可能性は全然あるからだ。
そうなると、最低2話を加えた際に、元々描きたかった分の4話+α、そして苦い経験やアクシデント描写2話+αだ。
最悪、10話どころか20話まで伸びる気がしなくもない。
そして、ここで思い付く。
「あれ、少年(兄)の知性を上げるとか、そう言う大人を見て学習したとかにすれば解決じゃね?」
と、
これまでの経緯から、いきなり思考レベルをグッと上げて、後先をしっかり考えて小賢しく行動すると不自然になってしまう為、やるならば学習の方だ。
人の振り見てなんとやら、を採用すれば解決するような気がして来た。
これならば、多少長引く程度になるかも知れないが、それでも1話分には満たないだろう。
作品の1話あたりの文字数を少し上げるか、展開を一部省くなど工夫を取り入れれば、なんとか10話程度までで終わるかも知れない。
そして、ここからは10話描き切って完結させた後になるが、、、
次は20話完結を書こうか?それともまた10話完結型を書き、土日に投稿せずに平日のみ投稿というのをしてみようか?書き溜めて毎日投稿でも良いかも。
或いは、「転生」や「転移」について取り入れて書いてみるか……。
そんな事を、まだ10話まで描けてないのに考えてる。
考えてる事もある。
今まで描いてた物語、まだまだ展開伸ばせそうだし、20話まで描いちゃうか?
でも、そこまでするなら100話くらいまで描いてみる経験をしてみたい。
あと、章立てとかもやってみたい。
そんな欲望へと飛び火して頭がこんがらがってくる中。
「そう言えば、メインの方の(推定)固定読者様は、大体10名程度の精鋭の印象。完結用も6人は見てくれてる人が居る、はず。」
ここはしっかりと前言通りに熟してみるのが筋ってもんだろう。
描き終わった後に、要望が来る(わけはないだろうが、妄想はさせてください)とか以外で続きを書く事はせずにしっかり完結させてみたい。
のだが!せっかく作品毎に推定固定読者様が居る(幻想)ならば、一章、二章とかの章立てして話数を多く書いた方が良いかも知れない。
しかし、メインの大きなウェイトは動かせないから、作品を書いている内に世界を広げて行く感じにはなるだろうが。
つまり、調べ物がごく少数で納まるような頭にパッと思いついたものを垂れ流すような作品となるが、まぁ、そんな作品があっても良いのではないか?
ここで、急に気分は現実に戻る。
「いや、想定読者様が来なかったらどうしよう?」
はい。多分豆腐どころかもんじゃ焼きの素みたいにメンタルがなるだろうから、その場合は途中で無理やりにでも完結させたい!(宣言)
それでは、最後に……いつも通りの感謝を述べて締めます。
まずは、私小説にリアクションをくれる優しい方へ。
いつも有難う御座います。
また、読んでくれたのだと嬉しくなります。
ぜひ、これからも気楽に読んで頂けたら嬉しいです。
そして、メイン小説を読んでくださってる精鋭の方々がここにいらっしゃるのか分かりませんが、いつも有難う御座います。
最新話のエピソードに〇人と書いてあると、「あっ、まだ見て頂けてるんだ」となりまして、流石だと思うと同時にとても嬉しい気分になってます。
作品を描くためのモチベーションへと勝手に思っております。
そして、完結用作品を読んで頂けてる方々へ。
正直、10話と短く完結する作品。と、事前にあらすじを書く欄に入力している為、もっと読まれないことは覚悟していました。(更新がない平日がPV数ゼロなのは置いておいて)
しかも、休日に投稿しているため沢山の良作の大海から見つけて頂いてるものだと承知しておりますので、これはとても光栄の至り、というやつです。
宣言通り絶対に完結させますので、これからも数回程お付き合い頂けたら幸いです。
さて、書いてたら大分頭がスッキリして来たので、今日はこの辺で、
――――――以上!