2.リアクションの暖かさを感じて
3月29日
3月28日(金)に、「今日はPV伸びなかったな〜」、と感じて少しだけしょぼくれた幸せな愚か者がここに一人。
順調にPV数に踊らされてる一人は、ここに居ました。
さて、そんな事はどうでも良いのです。
私が言いたかったのは、「感謝」一言のみ。
何故かって、この新人に多分応援のエールとしてリアクション機能を押してくれた優しい人が居たからです。
なにこれ嬉しい!
何せ私は初心者であり、「なろう」を始めて一週間程度です。
先程、管理者ページの第一話の左横に見慣れぬ愛らしいにっこりマークを見つけまして、、
当然、リアクションマークなんて押して頂けたことはなかったものですから。
素直に嬉しかった。
何でしょうか?結構私の作品?を読んで下さってる読者様の優しさをしみじみと感じて来る今日この頃。
恐らく優しい誰かが、私の心を見て・読んでくれて押してくれたマーク。
初めての経験でした。ありがとうございます。
後書きには書かないようにしている感謝ですが、ここは私の心の内を吐き出す場、作品です。
なので、遠慮無くぶち撒けます。
本当にありがとうございました!!
…さて、せっかく書き始めた文章。このまま今日あった事でも書こうかなと思います。
なんせ、超不定期気分次第更新ですので(興奮)、
今日は、金曜日を乗り越えたという安堵感からストックを貯めておくべき所をダラダラと過ごした、最高の日でした。
しかし、書かなければ、と頭はどこかその事を考えてしまう。この感覚はどうすれば?慣れれば問題ないのか?
取り敢えず私がした選択は、小説を一つ完成させてちようという事でした、、
というのも、私はまだ一度も「小説を書き上げる」という経験をした事がないのです。当たり前のように初心者丸出しではありますが、まぁ、始めのうちは誰でも通る道と諦めて、書いてみたのです。
ちなみに、今メインで描いてる作品とは別物で、大体10話で完結するくらいで書こう!と思ってました。
気になる方がいらっしゃるか分かりませんが、何故私がメインを一旦置いて新しいのを書き始めたのかと言うと、簡単に言えばメインが終わる未来像を描けなかったからです。少なくとも1年掛かりそう、、、
設定もガチガチに固めてながら描いてる本作は、とにかく進まない。
魔術具とか1話で纏めろよ。と自分に言いたいのですが、そこは変なプライドで妥協したくなかった。
結果、「凡俗は、ある程度の自由を望む」、8話の惨状なのですが……。
閑話休題
まぁ、本格的に聞こえる言い訳を考えると、文章の読み易さや情景の描写をどの程度にするのか、まるっきり違う作品で試したかったのが一つ(ちなみにこれ、メインの作品でもやってるのでほんとに言い訳なんですが、)、それから二つ目の理由としては、どんな展開と簡略化をすれば、どの程度の話数で考えてた展開まで持っていけるかの検証。
これらをやってみたくて、新しい作品に踏み込んでみたんですが……「これ、10話で終わらなくね?」
適当に、この展開なら10話で完結しそうって背景も何も考えず、ダメだったらご都合主義で押し通そうって思ってたんですが、これがまあ、終わらなそう。
勿論、まだ全部書けた訳ではないのです。
もしかしたら、色んな所を削って10話で収まる(抑える)事が可能かも知れない(気合い!)
でも、書いてると、あんまり文章を書いて来た経験はない筈なのでなんとなくになりますが、私の癖なのか、話を広げてしまうんです、、、。
書いて思った事なんですけど、削るのがめっちゃ苦手なんです。
勿論、これ要らないなってシーンとか、これ周りくどい表現かな?って所は結構削ろうと努めてるんですけど、文章を上手く纏められないんです。
10話完結って自分から言い出して、頭にそう指示してるんですけど、頭は何故か、「ここは、要るやろ」って買い物籠に入れて来る感じで動いてるんです。
困ったのが、背景も設定も全く練ってないのに、「話、まだ広げられそう」って思った事です。
その発想は、メインを描いてる時に欲しかった。
私は、完結させたいんだよ。私の脳。
そんな感じで、割とすぐ書けそうって思ってた作品が、蓋を開けてみたら、意外と10話で完結は難しいのだと実感致しました。
あっ、良かったら今度覗いて見てください(宣伝)。
さて、こんな感じで世の小説家の方は皆、これくらいで終わろうとか想定してるのだろうかって言う問いが芽生えた所で、この完結させるの難しい問題を終わらせたいのですが、まだ、少し続けます。
今まで書きながら目を逸らしてましたが、結構重篤な問題として、「メイン、次どうやって描こう」が一番問題児ですね。はい。
「書き終わらねぇ」っていつも思いながら更新してるんですけど、世の中の方々はどうなんでしょう?ほんとに全然書き終わる気がしなくて、書き始めたばかりの癖して壁にぶつかった気分です。
自分で考えた「設定」って壁、分厚過ぎませんか?
それが一番、世の小説家の先生方に聞きたい。
いくら練りに練っても、時間が経ったら、あれ?忘れてる。って状態になる気がしてます。
はい、と言う事で、これ以上ダラダラと文章を書いても仕方がないって事で、一旦仮止めの結論として、設定忘れたけど…まぁ、いっかの精神で行こうと思います。
まぁ、こんな感じで新米は空回りしながら色々してるんだって事を書き示せてたら、この文章を書いてた事に意味があるのだと考えています。
自分の予想ですが、今は初心者ブーストで色々考えてるだけですので、書き続ければ何とかなる……って思いたい。
さて、改めましてここまで読んで下さった方ありがとうございます。
こんな感じで、また書くと思いますので(未定)、暇なお時間にでも読んで笑っていただけたら嬉しいです。
以上。