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あなたの名前は

初めて小説を書いて投稿しました。

自分でも見直しましたが誤字脱字があるかもしれません。処女作ですが良ければ見ていってください。

バサバサッ

巨大なドーム型をした天空に浮いている図書館。推定だがその図書館には数億冊を超える本が本棚に並んでいる。そこの本棚から数冊の本が落ちた。


「あら?、たくさん落ちちゃったわね。早く戻さないと。」


と落ち着いた声で言いながら、全身を白いドレスに纏った綺麗な女性が本を本棚に戻している。


「懐かしいわね〜この本、こっちも懐かしい

わ〜。ん?この本…」


女性は本を手に取り、本の題名を呟く


「2800年後のあなたへ」


「ふふ。」


女性はそう優しく微笑むと本を手に取り、図書館の奥へ進んで行った。



「リンクルー?あっここに居たのね」


女性は男の子か女の子か性別が分からない精巧に作られている人間のようなロボットに話しかける。しかしロボットは動かない。女性はロボットの胸に着いている板のネジを外した。

そこには歯車の形をした空洞が2個あった。


「1つは私からあなたへ、あなたにある星での常識や生き方をプレゼントするわ。もうひとつは…」


女性は持ってきた本を指でなぞりながら、


「もうひとつはあの子がくれるわ」


そう言い、女性はロボットに歯車を1つはめ込んだ。するとロボットの目が開いた。まるで人間が起きるように。



「ここは…僕は…だれ?」とロボットが言う

「あなたの名前はリンクルよ。」

「リンクル…気に入りました。」と真顔で言う。


「その顔で言われてもねぇ…まぁいいわ。リンク

ル、あなたに頼みがあるの」


「頼みとはどんなことですか?」


女性は持ってきた本をリンクルに渡した


「この本を地球という星に住んでる子に渡して

欲しいの」


「地球?地球とはどこですか?ここはその地球

じゃないんですか?」


「そうよ。ここは地球では無い管理人たちが住

む国…そして地球は人間が暮らす国よ。」


「管理人?人間が暮らす?なら、ロボットの僕

は歓迎されないのでは?」


「そんな細かいことはいいの!こっちでやって

おくから」

と女性は言い、リンクルを連れさらに奥に進んだ。



進んだ先にはたくさんの扉がある空間だった。


「ここは…」

「ここはあるゆる場所に通じる扉。ここから地

球に行くの。出来るわね?」


「…あなたは一緒に来ないのですか?」

「えぇ。私は忙しいもの。けどまた会える

わ。」


女性はリンクルに本を渡し、1つ扉を開けた。


「さぁこの本をあの子に渡してきてちょうだ

い」

「あの子って言われても分かりませんよ!?」

「大丈夫。絶対にわかるから!」


女性はリンクルの背中を押した。その衝撃でリンクルはバランスを崩し、扉に吸い込まれていく。


「えっ!?うわぁぁぁ!」


リンクルの叫びが聞こえ、リンクルを押した張本人の女性はケラケラと楽しそうに笑っていた。


追記 読みやすいように修正しました

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