表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

27/34

第二十六話 簡単に人物紹介 ver.1.1

・表主人公?(裏ヒロイン)

 魔法戦士ディック:生物学的上男性。弱い。他人に優しい。趣味は家事(特に料理)。初対面だと男か女か理解できない中性的な少年。体臭はすごい女性受けするらしく一生嗅いでも飽きないとの噂(マリー談)。母性本能を刺激するらしく年上からよく好かれる。年下からは「お姉ちゃん」と呼ばれることもしばしば。

 New! たくさんのゴブリン退治をした結果、少しは自身がついてきた模様。


・表ヒロイン(裏主人公枠)


 <勇者パーティ>

 

 勇者アリス:三歳からの幼馴染。七軒離れた雑貨屋の娘。ディックの事になると秒でヘラる。見知らぬ女がディックに近寄る事を絶対にぜーったいに許さない。ディックの為なら世界すら滅ぼせる。唯一マウンティングポイントがないため、マウントを取ってくるメンバーを全員抹殺してディックを攫って誰も知らない山奥で二人の生活をする計画を同時進行中であることは三人には筒抜け。

 New! ガチ貧乳。涙ぐましい努力の甲斐もあってなんとかAAカップ認定

 

 剣士セリーヌ:七歳の時に別の村からディックの村に引っ越してきた。ディックのお隣さん(マリーの逆)で最初の友達がディックであり、ディックの手料理を最初に食べた事を強みにマウントを取っている。アリスの暴走を止める役がアリスの次に暴走しやすい。ディックから抜けた体毛を保管している結構ヤバい奴。

 New! かつて慕った母代わりの女性に命を狙われた所をディックに助けられる。その後に振る舞われたディックの手料理で完堕ちする。

 

 神官リシェル:五歳からの幼馴染。孤児で教会に拾われた。神官の修業がきつくて家出した時に探しに来たディックと一晩洞窟の中で過ごした事が強みでそれを同衾した事にしてマウントを取っている。アリスの暴走を止める役。マリーが暴走したら止める役。一番冷静かもしれないが、ディックの事になると笑顔で敵をめった刺すほどのヘラリスト。生まれてきたことを後悔させてからじっくりといたぶって簡単には殺さないが信条という神官らしからぬメンタルの持ち主。

 New! 趣味は巨漢の大男を踏みつけて鞭で叩く事。

 

 魔法使いマリー:生まれた日が全く同じでお隣さん。この事実だけで勝利を確信しているが、さらに五歳までディックとお風呂に入っていた強みがあるため、それを男女の仲と言い張り、残りの三人をクソ雑魚扱いして常にマウンティングしている。アリスの喧嘩相手。読書家で愛読書は「小説家にのっかろう」。

 New! 誰かを探している節がある。奴隷商人を心底嫌っている。


 <基本はソロ。助っ人として他パーティに入ったりする> 

 New! 斥候ロクサーヌ:勇者パーティーを追放されたことを知って以降ディックを狙ってパーティーを組みたがるが、都度(アリスに脅されている)ハンスからは他のメンバーを斡旋されているが全く諦めていない。

 かつて国内最大の商会に所属していた元暗殺者。内部の裏切り行為により絶体絶命だったところをディックとその他に救われた際、ディックに恋をしてしまう。その事件の時に商会長の娘である事が発覚する。現在は良好な父娘関係が築けている模様。


・本章のヒロイン枠

 

 Unknown(登場後アップデート予定)


・その他

 宿屋のおかみ:実は勇者パーティを上回る能力の持ち主。世界最強かもしれない。

 ギルド受付ハンス:勇者パーティ(ほぼアリス)のえげつない注文に日々胃を痛めている人物。恐らく一番の被害者。ディックを危険にさらした事、ロクサーヌを止められなかった罪によりハンスの秘密の一部が暴露される事に。


お読みいただきありがとうございます。

少しでも気に頂けたようでしたらブックマークのご登録及び下部の☆☆☆☆☆から評価を頂けると嬉しいです。

読者様の応援が私のモチベーションとなりますので、何卒よろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ