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少女編①斎藤るり/すてきな誕生日

斎藤るり(9才)ツインテールが可愛い女の子。甘えん坊で自分のことを名前で呼んじゃう。でもいい子なんです。親の立場で読んでみてください!

挿絵(By みてみん)



こんにちは!

るりの名前は斎藤るりって言います!

12月14日

今日はるりの9才の誕生日なの!!

るりとお父さん、お母さんと一緒にケーキを食べてみんなでテレビを見て過ごすの!!

お誕生日プレゼント楽しみすぎて眠れなかったの!

ーーーーーー

[前日]

「ねぇお父さん!明日るり誕生日なの!」


「あぁ、もちろん知ってるよ。るり、お前も大きくなったなぁ。」


「うん!それでね!るりね!明日はお父さん、お母さんとるりで1日一緒にいてくれる?」


「あぁ、もちろんだ。明日はお父さんもお母さんも仕事休みだから一日中一緒にいるよ。」


「うん・・・嬉しい///いつもありがとう!」


「実は、お父さんお母さんから特別なプレゼントがあるんだ。」


「特別なプレゼント??

ふ〜ん。なんだろ?

でも、るりはね!お人形さんでもゲームでも、洋服でもお父さんお母さんが用意してくれたものならなんでも嬉しい!」


「そう言ってくれると嬉しいよ。夜にプレゼントを渡すから、それまではるりの行きたい場所に行こう。どこか行きたいところあるかな?」


「るり!動物園にいきたいの!」


「ははは、るりは動物が好きだからなぁ。」


ーーーーーーーーーー

当日/夜


という事で動物園に行ってきたの!ゾウやキリン、ライオンさんに会えたんだ!!!お母さんと一緒に写真もたくさん撮れて凄く楽しかったの!!!


「今日は凄く楽しかった!誕生日プレゼントってなあに?」


「るり。これがお父さんお母さんからのプレゼントだ。」


そう言ってお父さんが四角い箱を持ってきた。特別包装されているわけではなく、本当に普通の箱。


「開けてごらん。」


ガサゴソ、、、










「にゃあ」









中には可愛らしい子猫が入っていた。

生まれたばかりかな茶色の毛並みはふわふわなの。


「わぁああああ!!!えっ!えっ!猫?誰の猫?私の?私の?お父さん!」


お父さんお母さんはこくりと頷いた。

「ちゃんと面倒見るんだぞ。」


「ありがとうお父さんお母さん!私この子猫一生懸命育てる!私この子のお母さんになるの!!」








「にゃあ」








お母さんがルリに声をかける。

「るり?お腹が空いてるみたいよ。ミルクあげてみる?」


「うん!るりこの子にミルクあげるの!たくさん飲んでもらうの!!」


お母さんは子猫用のミルクを持ってきた。

「これ、あげてみて。」


子猫はチロチロとミルクを舐めた。


「うわぁ可愛い!!美味しい?たくさん飲んで大きくなるの!」


るりは夢中になって子猫をみている。



「ねぇそういえばお母さん?私も大きくなったら胸からミルク出てくるのかなぁ?」


お母さんは

「あはは、るりが本当のお母さんになったらね。」


「うん!るり、本当のお母さんになる!!」


「そういえばるり?この子の名前は?」


「うん!名前はね!!メル!可愛いでしょ!」


「メルか、、、いい名前だ。

るり、ちゃんとメルを幸せにしてあげるんだぞ。」


「うん!」


こうして私と子猫のメルとの生活が始まったの!毎日が幸せ!!!

お父さんお母さん!幸せをくれてありがとう!大好きだよ!


「今日はすてきな誕生日!」


ーー終ーー

このお話は理想の声優やキャラクターにこの言葉を言ってくれたらめちゃくちゃハッピーだなぁ、と思って考えたお話です。

詳しい知識は知りません。

欲望のままに記載してます。

好きな人は好きです嫌いな方は嫌いです。


オムニバス形式で書こうと思うので、

キャラクター詳細や性格などで案がある方はコメントお願い致します!


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