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2 連行と収監

拙いですがよろしく

私は必死に言いました。


「違う!私はパパもママも殺して無い!」


衛兵さんは言いました。


「嘘をつくな!

周りに不審な者が出たという情報は無い‼︎

現場には貴様と夫妻の死体しかなかった!

貴様は、夫妻を殺したであろうナイフを持って倒れていた‼︎

それが何よりも証拠だ‼︎

夫の方は剣を持ってお前の腹を貫いただろう。夫の方は血のついた剣を持ったいたからな!

しかしお前は不死者なので死なず貴様だけが生き延びた!

かわいそうに実の娘に殺されるとは…

普通なら死刑だが貴様は不死者だ!

死ぬより辛いが覚悟しろ!」


私は泣きました。


私は殺してなんか無い 誰か私を助けて…


衛兵さん達に囲まれながら私は牢獄に着きました。


私はもう一度言いました。


「私はやってない お願い信じてよ!パパとママを殺した人を見つけてよ!」


衛兵さん達は何も答えてくれませんでした。


そして私は、衛兵に囲まれながら長い階段を降りました。


この時に私はもう助けてもらえないのか 誰も私を信じてくれないのかということをやっと理解しました。


いつの間にやら階段を降り終わって監獄の最深部に着きました。


そこは2メートルおきに松明があるだけで太陽の光すら届かない場所でした。

この世界は身分差があります。

貴族が平民の主人公の家族を殺し 主人公だけ生き残ったので全ての罪を着せた感じ

衛兵さん達もその貴族とグルです。

ちなみに主人公の家族が狙われた理由は無いです。ただの貴族の道楽


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