ミミカカ、日本男子と再会する
アタシはムムカカ村の戦士ムムカカの娘、ミミカカ。
立派なニホコクミとなる為にヤマトーさんを追って魔法の石の指す先に向かう旅の途中、領主様の治めるイテシツォの町まで辿り着いた。
ヤマトーさんが村を立ってもう10日が経過してるけど、村から町までは大人の足で歩けば3日でたどり着く。
人を助ける旅をするニホコクミであるヤマトーさんは一所に留まるということをしない。
村を救った時もアタシたちがどれだけ引き止めても7日で旅に出てしまった。
もうヤマトーさんは次の目的地に旅立っているかもしれない。そうなるとすごく困ったことになる。
アタシは魔法の石でヤマトーさんの向かった方角を知る事はできるけど、どれぐらい遠いのかはわからない!
だから追うのに何日分の食料と水を買い込めばいいのかもわからない!しかもそもそも、そんないっぱい持って旅なんかできない!
荷物が多いとアタシはそれだけ遅くなる!ヤマトーさんにどんどん追いつけなくなる!だけど旅の途中で食料と水が足りなくなれば死んじゃう!
馬があれば荷物も運べて足も早くなるけど、アタシは馬に乗ったことなんかないし。
なるべく急がないとヤマトーさんに追いつけない。今はお父さんに貰ったお金があるから必要な物を買ったらすぐに旅に戻れるけど、お金がなくなったら稼ぐ方法を考えなきゃいけない。お金がある内に急がないと!
急がないといけない旅だけど町には入った。
飲水がもうないから。ヤマトーさんをまっすぐ追うために川には寄ってない。村で用意した水は町までの旅でとっくに使い切ってる。
町の門に立ってる兵士たちはなぜか忙しそうでなかなか町に入れなかった。何かあったのかな?なんでもいいから早くして欲しい。もう喉がカラカラ。
お昼ごろに町に到着したのに、入れたのはお昼過ぎのことだった。
なんかアタシの前に町に入った辺境の国の貴族が、門番の兵士の態度が気に入らないって怪我させたみたい。
なんて酷いの!同じ貴族でもニホコクミのヤマトーさんとは大違い!
その乱暴な貴族のせいで町に入るのが遅れたと思うと許せない気持ちだった。
やっと町に入れたアタシは、町に入ってすぐのところにある宿屋の食堂で水と食料をもらおうと思った。
食堂に入ろうと歩いて行くと、そこには知ってる人がいた。
「ヤマトーさん!?」
追いつけないと思ってたヤマトーさんが食堂で食事をしていた!
驚いてるとヤマトーさんもアタシをすぐに見つけてくれて手を振って笑ってくれた。
食堂に入ってそばに行くとヤマトーさんはアタシとの再会を喜んでくれてすごく嬉しくなる。
「ミミカカじゃないか!こんなに早く再会することがあるなんて思わなかったぞ」
アタシもこんなに早く追いつけるなんて思ってなかった!
「アタシも………えふっ!」
しゃべろうとして自分の喉がカラカラだったことを思い出す。
「大丈夫か?」
ヤマトーさんが咳込んだアタシを見て心配してる。
「喉が………水を………」
「水を持ってきてくれ、食事もまだか?料理も追加だ」
アタシがなんとかしゃべろうとするのを聞いたら、すぐに注文してくれてお金まで払ってくれた。
相変わらず優しくて安心する。本物のヤマトーさんだ。
すぐにヤマトーさんのテーブルにアタシの分のお水と料理が運ばれてくる。
「乾いた喉を潤すようにゆっくり水を飲むんだ。そうすればすぐによくなるから」
ただ喉が乾いて水が欲しいだけなのに飲み方があるなんて!
ガブガブ飲むつもりだったけど、ヤマトーさんに言われたとおりにゆっくりゴクゴク飲んだ。
さっきまで話すのも辛かった喉の調子がよくなった!
本当にヤマトーさんはなんでも知ってる!まるで生き返ったみたい!
「食事はちゃんと取ってたか?」
「いえ………急いでたし、干し肉をちょっとずつかじってたぐらいです」
干し肉は当然乾いてて、水がなくなったら食べるのに苦労した。
狩った獣の胃袋で作られた村で1番大きい水筒を持って行ったけど、旅に出て1日目の晩からもう水が尽きた。
それからは飲み込める大きさに千切った小さな干し肉を口の中に入れて、唾が出るのをずーっと待ってからゴクン。
2日目の晩からは唾も出なくて小さな干し肉も飲み込めなかった。
3日目の今日は朝からすごく頭が痛かった。
まっすぐ魔法の石の指す方向に進みたいから、川に寄らなかった。今は秋だからよかったけど夏だったら死んでたと思う。
「そうか、なら料理もゆっくり食べるといい。体の中が弱くなってるから慣らす様にゆっくり食べればよくなる」
料理もムシャムシャ食べるつもりだったけど、言う通りにモソモソ食べるようにしたら量は全然食べてないのにお腹が満たされてきた。ヤマトーさんは本当にすごい!
アタシが水を飲み干したらすぐに水を頼んでくれるし、久しぶりの食事を満喫できた。
喉を潤して、お腹を満たしてやっと気付いた。
女の子がヤマトーさんと同じテーブルに座ってアタシを見てる。あ、目が合ったら逸らされた。
「………」
年はマヤシーやゼゼと同じぐらい?触り心地のよさそうなきれいで明るい色の髪をしてて、着てる白い服は見たことないぐらい輝いて見える色白のかわいい女の子。
アタシが女の子を見てるのがわかったのかヤマトーさんが教えてくれた。
「その子はシャーシャ・ホマレー。一緒に旅をしてる俺の妹だ」
「えっ、妹?」
ヤマトーさん、妹がいたの?村に来た時は1人だったから知らなかった!
ヤマトーさんの妹はパンを千切ってゆっくり食べてる。
恥ずかしがり屋なのかアタシと目を合わせてくれない。
でもそう言われたら肌の色がちょっと違うけど色白で、髪がきれいなところとか、何より着てる服の感じがそっくり。
「じゃあ………この子もニホコクミ?」
ヤマトーさんはニホコクミだ。一緒に旅してるって事はこの子もニホコクミなの?
「あぁ、そうだ………!よくわかったな、流石はミミカカだ!そう!シャーシャはニホコクミなんだ!」
ニホコクミ!
平和を司る偉大な神様のテノーヘカ様に仕え、弱きを助け強きをくじく神の使徒!
困ってる人には救いの手を差し伸べて、化け物を簡単に倒しちゃえる屈強な戦士!
誰も知らないすごい知恵を神様から授かって、それを人に伝えて旅する賢い戦士!
決してお礼は受け取らずに立ち去り、また困ってる人を助けに行く誇り高い戦士!
偉大で強くて賢くて優しい戦士!
アタシより小さなこの子が?
………ちょっとそうは見えない。
「………うん、わたしはお兄ちゃんと同じニホコクミ」
でもニホコクミって聞かれてこの子………シャーシャも、はにかんでヤマトーさんにうなずいてる。
「えぇ、シャーシャちゃんは僕と同じでニホコクミです」
ヤマトーさんも自分の妹がニホコクミなのが自慢なのか、嬉しそうにシャーシャにうなずき返してる。
やっぱりこの子もニホコクミなんだ!?
「こ、この子はそんなに強いんですか?」
ニホコクミなら石の塊でも、剣を振れば切り裂いて、足で蹴ればバラバラにする。
アタシは目の前でそれを見た。この子もそんなことができるの………?
「俺と戦えば10回に1、2回は俺を倒せるぐらいの強さだ」
シャーシャはそう言われてもうつむいて料理を食べてるけど、その口元が緩んでた。
アタシでは傷一つ付けられなかった化け物3匹を一瞬で倒したヤマトーさんをこの子が!?
「アタシも!アタシも旅に連れて行って下さい!」
こんなに小さな子がニホコクミだって聞いてガマンできなかった。ヤマトーさんにお願いする。
「ミミカカも?なんでだ?」
ヤマトーさんが驚いた顔でアタシの顔を見てる。多分アタシの決意が本物か確認してるんだ!
「アタシもテノーヘカ様に仕える立派なニホコクミになりたいって………」
そこまで言ったらアタシはもうしゃべれなくなった!
テーブルの上に置いてあったアタシの手を、ヤマトーさんが両手で握ったから!わわ!
「ミミカカ!」
「は、はい!?」
ヤマトーさんは手を握ったまま嬉しそうに笑ってアタシの顔をじっと見た!てれてれ。
「そうかそこまで言ってくれるか!ニホコクミになる道は険しいがそれでも大丈夫か!?」
「わかってます!あきらめません!」
ニホコクミになるのが難しいのは村を出た時に覚悟してたし絶対がんばる!
「ありがとう!ミミカカはなんて素晴らしいんだ!その決意に報いる様努力するつもりだ!俺にどれ程の事ができるのかわからないが、協力は惜しまない!できる限りの助力を約束しよう!ミミカカならばきっと立派なニホコクミになれるに違いない!その明るい前途を祝うと同時にブチョキューを祈っているぞ!」
ヤマトーさんはアタシの返事に納得してくれたのかうんうんとうなずいてくれた!
やった、ヤマトーさんの下で修行させてもらえるんだ!
しかもヤマトーさんはアタシがニホコクミとなる事を喜んでくれてる!立派なニホコクミになれるって!
頑張ってニホコクミになって………ヤマトーさんの妻になりたいな。てれてれ。
ところでブチョキューってなんだろ?
「………おにいちゃん?」
アタシの弟子入りを見てたシャーシャが割り込んでくる。
「なんですか、シャーシャちゃん?」
妹だからかヤマトーさんの対応が丁寧だ。
「………このお姉ちゃん、誰?」
シャーシャが横目でアタシを見て………視線が合うと逸らした。
「このお姉さんはミミカカさんと言います。僕がある村でお世話になった人です」
アタシ達がヤマトーさんにお世話になりっぱなしだったけど。
「アタシはミミカカ………です。よろしくお願いします」
小さいから村の子供達みたいに砕けた話し方をしようかと思ったけど、シャーシャもヤマトーさんと同じく貴族で、何よりもニホコクミの兄弟子だ。失礼があったらいけない。
「………あぅ………シャ、シャーシャ・ホマレー………です。よ、よろしくおねがい、します………」
シャーシャはアタシを見て………また目を逸らして、でもチラチラ視線を戻しながら、途切れ途切れで挨拶した。
「挨拶ができましたね、シャーシャちゃん」
ヤマトーさんがシャーシャの頭を撫でた。
「俺の妹は人見知りで知らない人だと緊張するんだ」
大事にされてたのかな?アタシに挨拶してくれたし、嫌われてるんじゃないと思う。
「シャーシャちゃん。初めは緊張するのも当然だと思います。ゆっくりでいいのでミミカカがどんな人なのか知ってみてください。別に仲良くしなくてもいいです」
そうヤマトーさんに言われて、驚いたみたいなふしぎみたいな顔をしたシャーシャが聞く。
「………わたしは、えっと、その………ミミカカさんと、なかよくなるように、がんばらなくていいの?」
それ思った!でもアタシは弟弟子なんだからそういうものかな?
「別にいいですよ。仲良くするかどうかはシャーシャちゃんが決めて下さい。ないとは思っていますが嫌な事をされたら僕に言って下さい。絶対に対処します」
そう言われて落ち込むアタシ。
嫌なことって………ないとは思うって言ってくれてるけど。
ヤマトーさんは妹を甘やかしてるのかなと思ったら続きがあった。
「でも、無理矢理仲良くならなくていいですが、ミミカカを知ろうと思って下さい」
「………知ろうと思う?」
「そうです。お前は悪い子だっていきなり決めつけられたら、シャーシャちゃんはどう思いますか?」
「………すごく………いや」
シャーシャは大人に怒られた子供みたいに悲しそうな顔をした。
「なのでシャーシャちゃんも、いきなりミミカカの事を悪い人だって決めつけないで下さい」
「………」
シャーシャがアタシを見た。目が合うとまた逸らせようとしたけど………今度は逸らさなかった。
うつむいて、すごく視線を逸らしたいのがわかるけど、それでもちゃんとアタシと目を合わせようとしてるのがわかった。
シャーシャは見た目より、もっと子供なのかもしれないって思った。
村の子供たちが小さかったころには、こういう風に打ち解けるのが苦手な子もいた。
その子も今ではヤマトーさんが、村で1番計算ができるってほめるぐらいになった。
賢い子は初めて見るものをこわがるのかもしれない。
シャーシャは悪い子じゃないんだ。
そう思ったらアタシはがんばろうって気持ちになった。
「シャーシャ………アタシ、いいところ見せられるようにがんばるから!だから………そのときは………」
「………わ、わたしも………な、なかよくして下さい」
シャーシャはもう精一杯歩み寄ってるんだ。
子供で、こわがってるだけで。
アタシは立派なニホコクミになるんだ!
誇りにかけて子供を不安になんかさせないぞ!
「そこの姉ちゃんたち、そんな野郎じゃなくて俺達といっしょに来いよ」
別のテーブルに座ってた男たちが話しかけてきた。ガラの悪そうなのが3人。
「聞いてたぜ、強い奴と旅をしたいんだろ?だったらそんな奴より俺達と来いよ」
「そんなちっこいガキにやられちまう弱っちい男はやめとけ」
なんかバカ笑いしてる。3人いるけどこいつらじゃ灰色の猟犬に勝てないだろう。
「上の部屋に行って仲良くしようぜ」
「おい、ウチは連れ込みなんてやってる宿じゃねぇんだぞ」
ヒゲの生えた宿屋のおじさんが注意する。
この人もけっこうガッシリした体付きだけど、3人に勝てるようには見えない。
「仲良くするだけだって言ってんだろ?」
やっぱり男たちにちょっとにらまれたら黙ってしまった。
「さぁ、そんな奴はほっておいて俺達と来るんだ」
男たちの中で最初に声をかけてきた、リーダーっぽい奴がアタシの肩に手を伸ばそうとする。
ニホコクミを目指す以上こんなやつらに負ける訳にはいかない!
「アタシに触ら」
ないでって言って男の手をはたいてやろうと思ったんだけどできなかった。
ヤマトーさんとシャーシャが勢い良く立ち上がってたからだ!
「セキョッテキジェケ!コーショーイ!」
ヤマトーさんが大きな声で叫ぶ!
「セキョッテキジェケ!コーショーイ!」
シャーシャが直ぐ後で叫ぶ!………大きな声出せたんだ。
「モッヒョー、ヘワトアテヲビヤッス!キョーインセーア!」
「モッヒョー、ヘワトアテヲビヤッス!キョーインセーア!」
男たちは何が起こってるのかわからなくて戸惑ってる。
アタシも戸惑ってるけど………これはニホコクミの戦いにおける合図?
「コーセキテー!ヒサッショ!」
「コーセキテー!ヒサッショ!」
「ジョキョカシ!」
一瞬だった。
ヤマトーさんは灰色の猟犬を粉々にするキックで男を一瞬で倒した。
ヤマトーさんは強かった!
だけど、シャーシャも強かった!
シャーシャが男の前まで行って、いきなりしゃがんだと思ったら、勢いよくお腹に向けて頭突きをかました!
そして………うめきながら体を曲げた男の手をとっていきなり投げた!
小さなシャーシャが、アタシより大きな男をブンって投げて、バンって床に叩きつけた!
とどめに倒れた相手の顔を、すごい勢いで踏んづけた!
2人はすごい早さで近くに立ってた男を1人ずつ倒して、そのまま残った1人も倒した!
男たちはたしかに油断してた。
けど、油断してなくてもシャーシャは絶対に男たちを倒したと思う。
熟練の戦士を思わせる動きは素早くて迷いがなかったし、どの攻撃も小さな子供がやったとは思えない強さだった!
目の前で起こった事なのに全然信じられなかった!
この強さは絶対にニホコクミ!
「ジョキョシュリョー!」
「ジョキョシュリョー!」
2人がそう言った。倒された男たちはうめくだけで動けないみたい。
全体がシーンとしてる。目の前で起こった事が信じられなくて何もしゃべれない。
「す、すごい………!」
アタシが思わず呟いたら周りから一気に声が上がった。
「なんだアイツら!」
「あっと言う間に3人のしたぞ!」
「あんな子供が大の男を投げてたぞ!」
食堂にいた人たちが、次々に興奮した感じでさっきの戦いを話し合ってる。
「き、貴族様達は、こんな強かったんだな………」
宿屋の主人っぽい人がびっくりした顔で、ヤマトーさんに声をかけた。
「特にお嬢ちゃんは………どうやってあいつらを投げたんだ?」
アタシもびっくりした!自分の目で見てたのに信じられなかった!
アタシの胸元ぐらいの大きさの子供が、男たちの中で1番背が高かった男を投げてた!
シャーシャって、あんな小さいのにアタシより力が強いの?
正直、アタシじゃ1対1で戦っても、ヤマトーさんのナイフがなかったら絶対勝てなかった!
「………ヨンシキの技」
シャーシャは大勢に注目されて、居心地が悪そうだけど少し自慢気に見える。
「多分、誉表肆式からの連携の事だな。なんて名前付けたっけ?巨人殺し?」
「ホマレモテヨシ?キョジゴーシ?貴族様の故郷の言葉なのか?」
ヤマトーさんは聞き返されて「おぉお約束お約束」って言ってた。
オーオヤッソオヤッソ?ニホコクミにはわからないことがいっぱい。
「巨人殺しとかそういう意味だな」
「巨人殺し?まさしく巨人殺しだ!」
「巨人殺し!」「巨人殺し!」「巨人殺し!」「巨人殺し!」「巨人殺し!」
宿屋の食堂はシャーシャの活躍に大盛り上がりだった!
こうして巨人殺しのシャーシャは町のちょっとした有名人になった。
シャーシャが街を歩けばそこかしこで、
「あれが巨人殺しの………」
とか言ってるのが聞こえてくる。
まぁ相変わらず怖がりだから、周りが何か言っても、ヤマトーさんに隠れたりするけど。
戦ってた時の、あの迷いのない動きがウソみたい。
でも背中に隠れた顔を見た感じ案外満更でもなさそう。
けど………まさかこんな小さなシャーシャが異名を持ってるなんて!
アタシも戦士として異名とか二つ名とか憧れる!
深き森のミミカカとか!
森の中にあるムムカカ村の生まれだから!
村は別に森の奥深くにあるってわけじゃない。
しかも、ニホコクミの修行の旅をするから森はもう関係ないし。
鳥殺しのミミカカとか!
村一番の弓使いって言われてたアタシは、集中すれば飛ぶ鳥でも撃ち落とせる!
シャーシャのこと意識しすぎな上に巨人より見劣りする。
幸せの花のミミカカ………とか?
ヤマトーさんに直接そう言われたらどうにかなっちゃいそう。てれてれ。
とにかく、ヤマトーさんに合流して旅に同行する事ができた!
シャーシャに負けない立派なニホコクミになるぞ!
16/08/06 投稿