ズィーベンレーベン人物紹介
キャラクターの設定
イラスト有り
名前:ズィーベンレーベン
年齢:12歳
身長:128センチ
体重:26キロ
瞳の色:青色
肌の色:病的な色白
髪の色:明るい水色
髪型:無造作に解き放たれたロングヘア
出身:タセ地下ダンジョン最奥部
特技:物理法則の無効化、事象の改変
大切な物:*****
ヤマトーを:**だと思っている
性格:**、**、**
輝くような髪と、病的な色白さの肌を持つ魔法少女。
容姿そのものは整っているが、誕生の経緯からか表情が歪んでいる。
あらゆる事象を意のままに捻じ曲げ、旧人類を絶滅させる力を持つ。
戦闘能力は世界中のあらゆる既存の存在に、比肩するものがないレベルで完成されている。
ズィーベンは『7』、レーベンは『人生』の意味を持つドイツ語であり、組み合わせて『七生』の安易な直訳。
変身前の名前は『報国院 撫子』という設定と合わせて、『七生報国』を連想させる名前となっている。
ヤマトーは本来『魔法少女覚醒計画』を、魔術的国防実現の一部として、構想していたのが推し量れる。
ダンジョンに宝があるのは『苦労を代償に、魔法で望むものを召喚する』から。
事前に望んだものを手にする事ができる、と言われていた時点で『魔法少女になる』と決めていた事。
千の軍勢を一息に焼き払える、超越した戦力であるヤマトーとの戦闘という並外れた苦労。
ヤマトーの不意打ちによって内蔵へ致命傷を負い、思考の余裕がなくなり只1つの事だけを考えた事。
神刀・雪風の加護『強運』による『成そうとした事を現実にする』能力。
『空想ですら現実にできる』あまりに非凡な魔法の才能。
それら全ての条件が合わさった事で、究極の完成された個人たる『魔法少女』への変身が現実となった、
無知であるが故に無垢。
無垢であるが故に無為。
無為であるが故に無敵。
無機質で無愛想で虚無的。
生育環境の問題から、情緒が未発達で、対人能力が未熟。
そんな幼い自我が、圧倒的な武力を持ち。
自らの価値観で、世界を捻じ曲げる。
それは世界にとって未曾有の危機といえるだろう。
ヤマトーが最も危惧していた事態であり、シャーシャを排除しようとした理由である。
夢は自分の思い通りに全てを捻じ曲げる事。
18/3/3 投稿