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おわりに

令和の時代に合った、新・日本式とも(勝手に)呼べる、ローマ字表記の体系になったでしょうか?

普段ローマ字表記の日本語文章を書くことはほとんどないと思いますが、もし使う機会があれば、もしくはこのエッセイをきっかけに書いてみようとなれば、ぜひ参考になればと願います。


はじめに、で触れた通り、例えばグローバルなSNS、インスタグラムなどアルファベットが溢れる場で、あえて日本語にこだわると、謎のかっこよさが生まれます。生まれる気がします。もはや英語で書けばいいのに、でもやはり、日本語の多様性や美しさは確かに在るので、それがアルファベットでも活きるようなローマ字表記ができれば良いです。

ローマ字表記をフリック入力できるアプリとかないかな……。


ここまで語っておいて、自分もローマ字表記は全くしませんでした。一回、実験作としてローマ字の詩作をしたのみです。若干、規則も異なります。

これを機に、詩作や日常文章などでも、ローマ字を追求するのも面白そうです。実際に書くことで分かることもあるし、また幅広い表現が出てくることもあります。

あとは英語圏の人が、romajiに触れてどう感じるのかも気になります。日本語学習としては、どうなのでしょう?? あるいは、日本語に触れるきっかけになってくれれば。


日本語をグローバルに溶かす。

今回の試み。


まだまだ可能性のある言語・言葉だと思うので、普段何気なく使ってる言葉を再認識することができれば、何よりです。言葉を美しい・面白いと思えば、今日からあなたも詩人です! どんな終わり方。

don'na owarikata.

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