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規則(6-10)
6.撥音nの直後に母音a,i,u,e,oが続いたりすることで、2通りの読み方が可能になる場合など、区切り符号“'”を用いても可。また、一つの単語を行をまたがって表す場合に、目印として用いても可である。
7.その他に句読点など、英語表記に準拠した符号を用いても可。また、一切の符号を用いなくても可だが、文脈から読み方を判断することとなる。ただし、句点“.”は用いるのが望ましい。
8.分かち書きは自由とする。
9.規則1-8で定められていない特殊音や、いわゆる若者言葉などを非公式として用いても可。これには、日本語表記には存在しない、撥音を除く子音のみの表記も含まれる。
10.分かりやすく読みやすいローマ字表記を心がけること。
'→アポストロフィをカタストロフィと言ってしまいがち。