表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/29

4. ツギの日には毒されて

突如飛んできた青い光球がサソリのハサミを破壊した。光球が飛んできた方向を見ると、黒いスーツを着た男がおり、青を基調とした銃を構えていた。

「一般民か?今は閉鎖されてる筈だぞ。」

「あの、助けてく…」

「礼はいい。さっさと行け。」

サソリは尾から毒液を発射する。 男の足場が一瞬で腐食する。

男は飛ぶ。 空中で銃に黄色いSDカードのようなものをセットする。

「はやく行け。」 

着地し、黄色の光弾を三発撃つ。 

サソリは光弾を一つかわし、一つを脚に受け、一つを片方をハサミでかき消す。

あまり効いてないように見えるが、サソリのハサミと脚が言うことをきかない。

弾を受けた箇所が痺れているようだ。

サソリはそれでも尾を操って男を刺そうとする。

男は尾を避けながら、銃を90度に伸ばす。

伸ばした銃は黄色の光のブレードが出る。サソリの尾とブレードが打ち合う。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ