表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/29

3. ツギの日には毒されて

扉を抜けると、ショッピングモールのような場所に出た。様々な商品が並べられおり、人間専用じゃない商品も並んでる。

人気がないことにホッとため息をつく。

「人目につかないとこに行きたかったとはいえ、ショッピングモールなのに誰もいないな。」


しばらく歩いてると商品や備品が荒らされている場所に出た。

「いったい誰がこんなことを。」

落ちている商品に手に取る。 が。


ドゴォンと自動車程のサイズのサソリが壁を突き破ってきた。 サソリの脚は一本切れてる。

隼斗は驚愕で声が出なかった。

サソリは隼斗を睨む。

(逃げなきゃ)

隼斗は逃げようとした。だが、振り回されたサソリの尾が備品を倒し、道を塞いでしまった。

(あ、俺終わったな)

サソリはハサミを振り下ろす。

改めて死を覚悟する。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ