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藤凰院理子と奇妙な学園  作者: 石表
23/39

23 学園七王と白井嬢緒4

女王がセントラルタワー217階、理事長室前に到着する少し前、学園の別の場所の出来事です。


「お前が学園七王筆頭、大王か。」 榛名(はるな)の執事古瀬


「ほう。ただの人間に何ができるというのかね?」 黄金の仮面を付けた男


「超常の力だけが人間の能力じゃないんでね。」


古瀬はそれだけ言うと、じゃきーんと両脇にマシンガンを構えるのでした。




一方、ここは理事長室前。


「ぶわはははははは、ぶわは、ぶわは、はぶっ!?」


 まるで菊の花が開くように、女王を中心に24方向に伸びる光。24に分断されるクックパッド。しかし、それぞれがモコモコと一人のクックパッドへと増殖します。


「うきーっ、き、き、き、き!」 細胞分裂して知能がちょっと・・・のクックパッド


 24匹のクックパッドが女王へと襲いかかり・・・、あっ、1匹つまずいた。女王が真上から剣を振り下ろすと、まるで光の吊り天井の様なものが23匹のクックパッドへと落下し全滅。


 「あぶねぇ、あぶねぇ、これは大ピンチ、


 逃げるしかないぜ~、あばよ~、


 よ~~~そ~~~ろ~~~。」 1匹生き残ったクックパッド



「危ないッス!」 信悟


 女王の手元から、閃光が奔り咲久羅へと命中する直前。庇った信悟瀕死の重傷。


「警備員さん! いったいどうしてこんな事に?」 咲久羅(さくら)


「・・・・・・う~ん、あまり正確じゃないけど、


 ・・・だいたいで霊力に換算すると、警備員さんの力は400ptポイントです。


 海賊さんは2000pt・・・。」 霊王さま



「あれは、無我の境地!?


 いくら心を読んでも、物理攻撃も、精神攻撃も、


 全ての可能性に完全に備えが出来ていて全く隙が無いにゅるん!」 八瑠佳(はるか)


「どんな攻撃をしかけても、やられる未来しか見えないにょろん!」 榛名


「半神族の・・・北海神族の八瑠佳ちゃん、榛名さんでも、


 80キロptと0.4メガptです。」 霊王さま


注意) 1キロ = 1000, 1メガ = 1000000



「魔法の剣さん達、みんなのためにあの人を止めて~!」 咲久羅


 突如、出現する無数の伝説の武器。霊王さまの目にはそれぞれを翼を広げ、燦然と輝く天使達が持っているのが見えるのでした。女王がライトセーバーを真横に振ると、天使の軍団全滅。


「・・・・・・4大天使の一人、ガブリエルさんの力は、


 ・・・1.3ギガptを超えるです。」 霊王さま


注意) 1ギガ = 1000000000



 するとセントラルタワーの遥か上空、雲が割れ、全長2kmの大天使ガブリエルが剣を真下へ突き出しながら急降下してきます。その気配を感じたのか、上を見上げた女王は剣を振り上げます。巨大な光の柱がセントラルタワーの頂から天空へと駆け昇り、大天使を飲み込みます。ガブリエル消滅。


「それでも女王の・・・・・・・・・


 ・・・・・・・・・77テラptに比べれば、路傍の石と同じ・・・です。」 霊王さま


注意) 1テラ = 1000000000000



まさかのオチなし!?

無敵すぎる女王☆

次でちゃんとオトせるのか、理子が大ピンチですぅ♪

お読み頂きありがとうございます。

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