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藤凰院理子と奇妙な学園  作者: 石表
17/39

17 宝船とクックパッド

「さて、震災被害に対する支援をどう致しましょう?」 理子


「は~い。うちでは石油タンカー50艘分の石油を購入して、


 被災地に向かわせていま~す♡」 咲久羅(さくら)


「通信網の整備が急務だ。当家では特に携帯電話の中継基地を、


 大量に敷設し、必要物資や救援の情報ネットワークを、


 確保するつもりにょろん。」 榛名(はるな)


「良い考えですね。復興の人手自体としては・・・。」 理子





「その願い、叶えて進ぜるッス~~~~。」 信悟(←決して壊れない体質)


「ぶわはははははは、ぶわは、ぶわは、


 船一杯分の財宝と引き換えだ~~~~、


 しょうがないから働いてやるぜ~~~~、


 よ~~~そ~~~ろ~~~。」        クックパッド(←体力無限)





「それで船一杯分って、どのくらいの大きさの船にょろん?」 榛名


「スワンボートくらいで良いのではありませんか。」 理子


「あれけっこー入らないですよぉ~。」 咲久羅


「かまいません。」 理子

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