職場が辛い人がタイムリープさせられた件
どうも久しぶりに開きすぎて使い方を忘れてしまった海六花です。
初めて一次創作を書いてみましたm(_ _)m
今まで二次創作だらけだったので下手くそかも知れませんが許してください(´;ω;`)
私は健、建設業の仕事をしているが正直上手く言っていない20代である。
私は毎日学生の頃に戻りたいと思っていた。
学生には社会人と違い、長期休暇というものがあり、私は精神の手帳があるので親も世話をしてくれるので正直社会人の何倍も楽なのである。
ある日、私は眠りから目が覚めた。
そこは何と今から15年前の世界だったのである。
今が2002年、15年前だと1987年、
この差は大分大きく私は見えた。
早速私は外に出歩いた。
崩壊したずのバブルの時代はまだ活気があり楽に暮らせた。
しかし私は疑問に思ったことが2つある、私は今22しかし今は1987年。
私は今何歳何だろう?
年月日的に見ると7だが年齢的に見ると22である。
この時点で私は既に混乱しているが私はもう1つ疑問がある、
それは私が15年前に来てこの年1987、そしてそれより後の世代に影響は無いのかと言う事である。
私がこの時代に来れたのは今の状況を改善する事を予言されたのかもしれない、
しかしそれとは別に周りの人にも影響する可能性があるのである。
私はそれに恐怖を覚えた。
私はこの謎と恐怖を我慢しながら何とか元の時代に戻ることを決意した。
私は極力この時代の人間と合わないように努力した。
しかしそれはあまりにも無理な話だった。
家を出て直ぐに当時の同級生とあってしまったのである。
この時私は絶望してしまった。
しかし私は成長していたせいか、周りに気付かれるという事は無かった。
然し何処かに親近感を感じたのか、
おじさんおじさんと良く言われた。
この時代では、私は住む家が無かったのでアパートに住んでいた。
ある日外を出歩いていると、行方不明の張り紙がはられていた。
それはなんと幼い頃の時分であった。
よく思い出してみると私は自分の部屋のベッドで起き、親に気づかれず外に出たので
親は行方不明になったと思い込んだのである。
勿論自分は私が健と警察に言ったが、そんな事信じて貰えなかった。
明日こそとほっぺを叩いて気合いを入れ、私は自分のアパートに帰り眠りについた。
しかし起きたら私は雲の上にいた。
そう、私は死んだのである。
私はこの時点で全てをタイムリープするとどうなるかを理解した。
タイムリープした自分が違う年に来ると、先ず違う年の自分が○に、
それを目撃した自分が帰ろうとするとも同じく自分も○ぬ。
結果何方もどの道を言っても○ぬことになる。
また前世への影響は、当たり前だが自分が死ぬという形で影響があった。
また周りへの影響も後世でも仕事は自分が居ない職場が出来上がってしまった。
私は嫌なら早い内に転職を考えようと新しい姿では考えた。
という事で如何だったでしょうか?
仕事とタイムパラドックスを題材にしてみました。
これに書いてるのは良く親殺しのパラドックスと言われてるやつですね。
我々は親から産まれてくる訳ですが親を殺してしまうと
後に産まれてくるはずの子は生まれてこなくなるだろうというパラドックスですね。
ここではの過去の健がおや今の健が子供ですね。
それを仕事にも当てはめて見ました。
良ければ評価をお願いしますm(_ _)m