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詩集『詩の群れ』

『傾けて、くらくらするくらいの、自称低迷』・・・『詩の群れ』から

『傾けて、くらくらするくらいの、自称低迷』・・・『詩の群れ』から



自分は、低迷してるんだよ、薄暗い、闇夜に、瞑想しながら迷走してるんだよ。


え?



つまり、自己の自己足る所以を探しに、光を探して、低迷してるんだ。


そうか、しかしそれなら、一度、頭を傾けて、移動してみてはどうだい、新しい発見を見つけるだろうだろうだ。



そうだな、すると、あれか、魑魅魍魎の停滞模写から、飛行物体衝突消失で、安定の安全だろ。


分かったよ、つまり、傾けて、くらくらしろって、言うんだろ、だろうだ。



傾けて、くらくらするくらいの、自称低迷の俺もお前も、我々と言う国家を前にして、佇み、吹聴するだろう。


そうだ、そうだよ、そして崇めて、奉って、自称低迷も、脱却だろう、だろうだ。

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