ばっちゃんの悪だくみ⑤(完結編)
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おかしい……。
私の、というかユウちゃんの料理のステータスUPは1時間限定の効果である。ならば、1時間したら街に戻ってくるだろう。そう考え、明日の準備やどこに露店を出すかを話し合う予定だったのに、朝になってもユウちゃんは帰ってこなかったのだ。
もうちょい待つか…。
そうやって薬を作りながら待っていたが、いくら待てどもユウちゃんは帰って来ない。
遅い!もしかして、もう露店出してたりするのか?
とうとうしびれを切らした私は、ユウちゃんの露店を探しに行くのだった。
大通りに出ると、謎の大行列が。そして、行列の先頭を見てみれば、昨日作ったエシャロッタ炒めのにおいのする露店があるではないか!
あ、これユウちゃんの露店だ!そう思った私は店主に話しかけようとし、店主の顔を見て驚愕のあまり思考が止まる。
は!???ナンデ…???????
そこにいたのは、ユウちゃんではなかった。そこにいたのは、名も知らぬ、見たことも無い美女である。その美女が、明らかにユウちゃんの料理の売り子をしていたのだった。
えっ???なんで????
脳内に疑問が渦巻く。そして、思考が追い付かず混乱してしまう。しかし、そんななかでも私は薬を売ることにしたのだった。が…
「薬いらないかい?5万コルだよ!」
「5万コル?高すぎて変えねえよ!」
「そんな大金、怪しい薬に使えませーん!」
「やだね、ばばあ!」
結果はさんざんなものだった。いろいろな人に声を掛けたのだが、誰一人として薬を買ってくれないのだ。
しかし、私は諦めなかった。ユウちゃんが帰ってくれば、私の薬を宣伝してくれるはず!という勝算があったからだ。
「おい、そこのあんた!薬買わないかい!5万コルだよ!」
そうして、諦めずに薬売りを続ける私。しかし、私にも堪忍袋というものがあり、だんだん売れないことにイライラが募ってきていた。
「あんただよ、そこの、今エシャロッタ炒め食べてるあんた!」
声をかけた相手と目が合い、そして逸らされる。
「おい、とぼけても無駄だよ!今、目そらしただろ?」
それにカチンと来た私はつい彼に詰め寄ってしまう。
「おら、これ買いな!5万コルだよ!」
うつむき、決して目を合わせようとしない彼。
「あー、分かった分かった。今日は特別に4万9千コルにまけてやろう!」
それでも彼は下を向いたまま、絶対に目を合わせようとしない。
「ア゛ア゛?4万8千がいいのか?なら特別にそこまでまけてやるよ!と・く・べ・つ・に・だ!」
「……買います…。」
特別特価の価格にすると、すんなりと彼は購入を決めてくれた。
なるほど、4万8千コルがよかったのか!良かった売れて!やっと1個売れたよー!
ほっとする私。さて、次売りますかー。そう思い、ふと辺りを見る。すると、急に、
「ばばあ、薬くれ」
「ばあさん、薬買うから」
「おい、薬よこせ」
の声が。さっきまでの誰も買わない動きはどこ行ったんだ!というような見事な入れ食い状態である。
「はいはいはい。並んで!並んで!」
あわてて購入希望者を整理し、毒消しを売る。
こうして、当初の思惑とは違うが、それ以上の形で私は大金を手に入れる事に成功したのであった。
ばっちゃん編完結です!
あ、でもこれからもばっちゃんは出てきますよ!
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まんじ先生に追いつきたいのに、まんじ先生2作目書き始めたんだがどうしよう…
まあ、頑張りますよ!頑張るんで、是非、ブクマ、評価、感想を……(露骨すぎん?笑)
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