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デスペナ!

日間39位キター!

ちょこっとずつ上がってる気がしなくもない!

(まあ、夜は50位下回ったけど…)

このまま、目立つ順位でどんどん認知される作品にしていきたい!

そして、今日も3000pv!認知されて来たのかな?なんにせよ、いつも読んでくれてありがとうございます!



なお、作者からです

ワシじゃよ。今回は掲示板まで入れようと思っていたんじゃが、掲示板を入れたら2200字を超えてしもたのじゃ。

それじゃから、本編と掲示板の2回に分けておるのじゃ。

それ故、今回の本編は短めになっておるのじゃぞ

ここで一句。   本編が 少し短い ご容赦を

みんなもブレイブゲットじゃぞ~!



なお、このネタが気になる方は、掲示板回をご覧ください!

!?…おっと…


目に映ったのは、つい何時間か前に見た天井。起き上がってみれば、礼拝堂の中は暗かった。今は夜。さすがに礼拝堂も無人であり、僕はデスペナが回復するまでここに残ることにした。



「そういや、レベルアップしたんだったな。とりあえず、レベルアップ分のSP振るかぁ」



==========================

名前:ユウ

レベル:2

ジョブ:吟遊詩人

使用武器:琵琶



ステータス

STR:0(×0.5) VIT:0(×0.5) INT:105(×0.5) MIN:0(×0.5) AGI:0(×0.5) DEX:0(×0.5) LUK:0(×0.5) 残りSP0


スキル

【歌唱】【料理】【炎魔法】【カウンター】


==========================



デスペナは、ステータスの1時間ダウンだが、今は全ステータスが半減している状態のようだった。


「あっ、お金とアイテムは!!」

慌ててボックスを確認すると、14000コルと大狼の毛皮、大狼の牙というアイテムが入っていた。

あー良かった!何も取られてない!てか、【カウンター】ってスキルが手に入ったんだよね?どんなスキルなんだろ!


と、軽い気持ちでカウンターの詳細を見ると、カウンターはすごいものだった。



スキル:【カウンター】

効果:カウンターの当たり判定緩和、成功時のダメージ1%増加

取得条件:反撃状態で敵を倒す



カウンターは、相手の攻撃を使い反撃を行うというものだ。強力なだけあり、判定がとてもシビアである。しかし、【カウンター】を発動させてしまえば、相手の攻撃を回避できるうえに、相手の攻撃分のダメージを与えられる。正確には、相手から受ける予定だった量のダメージを相手に与える事が出来る。

そのため、こちらの防御力が高ければ当然、カウンターの威力が下がってしまうのだ。これによって掲示板ではゴミスキル扱いをされていた。しかし、僕ならば防御力がゼロなのだから、相手の攻撃力を全て相手へのダメージソースとして使うことが出来る。つまり、僕との相性がとてもいいスキルなのである。

と、ここまで掲示板を見ながら自分なりに考察をし、ステータス画面を改めて見ていた時、ふと僕は気づいてしまったのだ。



あっ、これ、僕にデスペナ関係なくね?




そうなのである。ゼロには何が掛けられてもゼロなのだ。つまり、最大MPが下がるのと魔法の威力が落ちる以外は、通常時とデスペナ時で僕のステータスに違いはないのである。




「こりゃ、レベル上げに行くしかなくね!」

そうして、僕はまたもや夜の狩りへと向かったのだった。

デスペナとはデスペナルティのはずなのに、ペナルティになってない(笑)

あと、ユウちゃんは1000コルと狼の肉がドロップしたことを知りませぬ

なので、何もドロップしていないと思い込みました!


あと、デスペナちょろすぎワロタとか、カウンター無理ゲーすぎん?とか思った人や、少しでも面白い、続きが読みたいと思った人は是非、ブクマ、評価、感想をお願いします!








是非とも↓の☆をポチっとして下さい!

行くぜ!20位以内!目標は高く持つ!



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