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詩になりたかった何か。

ソレに私は怯えていた

作者: amago.T/

 なぜ私はそれに怯えているのだろうか。ふと沸いた疑問には誰も応えない。


 当然のように日々をこなしている他人(ヒト)たちをみて、自分を見て。

 自身で解決すべく考えをめぐらす。


 あの人たちと私と、いったい何が違うのだろうかと思いを馳せて。

 見比べて。

 違い、差異を探す。


 ふと、そもそもあれ(他人)は皆同じモノであったかと思い至る。

 見比べて。

 あの人()あの人()はどこが同じなのだろうかと、首を傾げた。


 全体としてまとまって見えていたのに、個を抽出するとまったく同一ではないではないか。


 ではもしかしたら。


 あの人()にとって、あの人()()は同じ全体の一部であるのかもしれない。


 私だけがそれに怯えているわけではなくて、それぞれが何かに怯えているのかもしれない。

 私にとってのソレが、たまたまそれであっただけなのだ。

 そう考え至れば幾分か、おそるるに足らぬような気がした。

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