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私の歩んだ半生  作者: 白黒赤
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これが私の半生

やぁ。久しぶりだな。


私の半生を読んで頂いてどうだっただろうか。


アホくさい。

可哀想。

くだらない。

自分の為になった。

時間の無駄だった。


どれも正解であると私は思ってる。


それをふまえた上で、読者1人1人に対して私は伝えたい言葉がある。


「本当にありがとうございました。私の拙い文章をここまで読んでくれた事、本当に感謝しています。」


最後に『幸せ』について話して完結とさせて頂きたい。


私も含め貴方達は幸せである。

何故幸せなのか。

そんな事を考えても意味が無い。


今を生きている。

旅行ができる。

仕事にやりがいを感じる。

好きな人が笑ってくれる。

たくさん眠れる。


何だっていいんだ。近くに幸せは転がっている。


幸せと思えない人がいるなら、まずは幸せを探して欲しい。小さな幸せは沢山あるはずだから。


そして、その幸せを噛み締めていって欲しい。


ガムと同じで、幸せは噛んだ分だけ味がしなくなってしまう。

だから噛み締めるんだ。きっと少しは味がする。


味が無くなってきていたとしても、その味を思い出して欲しい。


ちょっと幸せの方向は違うが、


・他者の不幸で幸せを感じられる。

・他者との差で幸せを感じられる。


そのような人も中には、いると思う。

私は、それでも良いと思う。

貴方は、貴方しかいないのだから。

一番重要なのは、貴方が幸せだという事なのだ。


ただ、人の不幸による幸せには少し注意をして欲しい。


それは、不幸を意識してしまうから。


不幸も同様にそこらへんに転がっているのだ。

意識したら、自分が不幸かもしれないと感じる機会が増える可能性がある。


なので、できたら極力不幸は遠ざけて欲しい。


幸せだけを意識し幸せになって欲しいのである。



最後になるが、読者1人1人の方が幸せな人生をおくれる事を願っているよ。


じゃあ、またどこかで。


今後修正していく可能性はありますが、これにて完結となります。

読んで頂いた方、ありがとうございました。

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