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私の歩んだ半生  作者: 白黒赤
43/51

番外編 とりあえず明日

連載なのにこの頃内容が薄くて申し訳ない。

ブックマークも増えて、やる気は十分あるんだが、いかんせんあまりネタがない。


過去の出来事ネタを今ここに記載するのも微妙に違う気がするしな。


今回、番外編としてメッセージを書こうと思う。

対象は、今何かに悩んでて自殺を考えてる人へである。

(自殺考えてる人が私のこんな文章読んでないって思うがそこは置いておこう)


何故今書こうと思ったのか。それは、クリスマスから年始にかけての自殺率が高い為である。


では、伝えたいメッセージをここに書く。



☆ ☆ ☆


正直言うとね、自殺って悪い事では無いと私は思っている。迷惑をかけなければだが。

いつかは皆死ぬからね。

それが今か後かって話なだけでさ。


だから、死ぬな!とは言わないし。

死ね!とも勿論言わない。


伝えたいのは、”1回しかできない選択”という事。


人は、多かれ少なかれ選択をして人生を歩んできている。

どの学校行こうだの、どの会社に入ろうだの、誰と結婚しようだの、ね。


人生を歩む為の選択は何度でもできるのだ。

試験に落ちても他の学校や浪人して挑戦する事もできる。

会社でパワハラやセクハラを受けても他の会社を選択できたり、部署移動や訴える事もできる。

結婚においても、結婚後に離婚などの選択ができる。


ただ、自殺においては”1回しかできない選択”なのだ。


だから、今日と考えている人がいるのであれば、とりあえず明日にしよう。


問題の先送りにしかならないだろ。と思っている人も多いだろう。その通りである。


だが、先送りをしている中で気づく事や思う事が出てきて生きたくなるかもしれない。


先送りするほど重要な選択なのである。


そう思うから、とりあえず明日にしよう。


☆ ☆ ☆



メッセージは以上だ。

皆、無理はするなよ。涙を流せよ。




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